U2のTHE EDGEが、ロサンゼルス郊外に購入した土地の開発計画で地元住民とトラブルに
新作『No Line On The Horizon』をリリースしたU2のギタリスト、エッジが、米ロサンゼルス郊外に購入していた土地の開発計画をめぐって、地元住民とトラブルになっていることが報じられた。
「LA Times」紙が伝えるところによると、エッジは2006年に購入していた米ロサンゼルス近郊の高級ビーチリゾート、マリブの300エーカー以上の広大な渓谷の土地に、5つの建物を立てる開発計画を企画。これが環境を破壊するとして、地元住民とトラブルになっているという。同紙は、地元住民の「みんな、U2というバンドは世界を救うための活動をたくさんしていると信じていた。でも、それがこうした小さな問題になった時、彼は反対のことをしようとしている。それは正しいことではないはず」とのコメントを伝えている。
エッジはこの他にも、マンハッタンに500万ドルの高級ロフトと、フランス、アイルランドに不動産を所有している。







