LANTERN PARADE、ミニ・アルバム『Melodies & Memories』とフル・アルバム『ファンクがファンクであったときから』を4月3日に同時リリース
サンプラーを片手に〈都市型ニュー・ソウル〉とも称される独自の音世界を発信し続ける異才シンガー・ソングライター、LANTERN PARADE。彼が4月3日にミニ・アルバム『Melodies & Memories』とフル・アルバム『ファンクがファンクであったときから』を同時リリースすることが決定した。
前作『TOKYO EYE AND EAR CONTROL』以来、約9か月ぶりの新作となる両タイトルは、『Melodies & Memories』に“あくびをする若者”ほか全7曲を、『ファンクがファンクであったときから』に“ミュージックボックスのマイルスデイビス”ほか全17曲を収録。リリース元のROSEを主宰する曽我部恵一も「こんどのランタン、まじやばいっす!! 今いちばん聴きたかった音楽!」と絶賛コメントを寄せるほどの傑作に仕上がっている模様だ。
ヒップホップやフォーク、ブレイクビーツ、ハウス、ポエトリー・リーディングなど、あらゆる要素を採り入れながらも、そのどれにも当てはまらない異質のポップスを紡いできたLANTERN PARADE。そのマッドでメロウなセンスを湛えたサウンドと言葉を、両作品でぜひとも体験しよう。







