高知発の2人組バンド、mojocoが初のフル・アルバム『だからゆくのさ』を3月4日にリリース
06年に高知県高知市にて結成されて以来、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、荒井由実等々、ポップスの教科書をルーツに、様々な音楽を吸収しアウトプットした楽曲で人気を集めてきた2人組バンド、mojoco(モロコ)。昨年9月発売のミニ・アルバム『日曜の朝、黒に染まる夜』が、曽我部恵一、田中貴(サニーデイ・サービス)、佐々木健太郎(アナログフィッシュ)などからも絶賛された彼らが、初のフル・アルバム『だからゆくのさ』を3月4日にリリースする。
本作はサニーデイ・サービスの田中貴が「切なくて、美しくて、涙が出る。ぼくが会いたかった音楽。」とコメントを寄せるほど素晴らしい全9曲を収録。生活に根差した世界観とメロディー、クセになる歌声で、さらに中毒者を増やす作品となりそうだ。







