SARAH BRIGHTMAN、7月公開の日本映画「アマルフィ 女神の報酬」に出演
2月23日の日本武道館を皮切りに、5年ぶりのソロ公演〈シンフォニー・ザ・ワールド・ツアー 日本公演〉をスタートする、サラ・ブライトマン。フジテレビ開局50周年記念作品として、日本映画史上初となるオール・イタリア・ロケで撮影された話題の映画「アマルフィ 女神の報酬」(主演:織田裕二)の主題歌に、彼女の代表曲“Time To Say Goodbye”が使われることが決定した。“Time To Say Goodbye”は、全世界で1,500万枚以上の売り上げを誇る、サラ・ブライトマンの代表曲だ。
映画には、サラ・ブライトマン自身も本人役として出演することが決定。世界的なミュージカルの名作「オペラ座の怪人」オリジナル・キャストの主役として脚光を浴びるなど、彼女のミュージカル女優歴は知られているが、日本映画に出演するのはこれが初めてとなる。映画「アマルフィ 女神の報酬」は、2009年7月公開予定とのこと。
また2月18日には、彼女が昨年、世界遺産に指定されているウィーンの歴史地区にあるシュテファン大寺院で行った1夜限りのスペシャル・ライヴ〈シンフォニー ~ライヴ・イン・ウィーン~〉を、CD、DVD、CD+DVDの3形態でリリースすることも決まっている。
〈シンフォニー・ザ・ワールド・ツアー 日本公演〉
2月23日(月)東京:日本武道館
2月25日(水)福岡:福岡国際センター
2月27日(金)名古屋:日本ガイシホール
3月2日(月)大阪:大阪城ホール
3月4日(水)、5日(木)東京:日本武道館







