元韻踏合組合でKREVAなど数々のアーティストの楽曲制作も行っているトラックメイカー／ラッパー、EVISBEATSがファースト・アルバム『AMIDA』を12月12日にリリース

　2004年まで韻踏合組合のメンバーとして活躍し、脱退後はトラックメイカー／ラッパーとしてKREVA、ET-KING、般若、SHINGO☆西成、サイプレス上野とロベルト吉野など幅広いアーティストの楽曲制作に携わってきたEVISBEATS。彼が待望のファースト・アルバム『AMIDA』を12月12日にリリースする。

　彼のラッパーとしての活動名義であるAMIDAをタイトルに冠した本作品には珠玉の全15曲を収録。ゲストには茂千代、トシウ、VIVIといったMC陣に加え、ゴスペル・シンガーの吉阪和磨も名を連ねている。2006年より自主制作で発表した音源が好調なセールスを記録。これまでにリリースしたシングルもオークションで高値で取引されるなど、楽曲の完成度には定評があるEVISBEATSだけに本作も期待が高まるところだ。

　なお、現在彼のMySpaceではこのアルバムのために作られたダイジェスト映像を配信中。発売まで待ちきれないという方はひとまず、こちらをチェックしてみよう。

EVISBEATS『AMIDA』収録曲
1. 第一章 intro
2. just a moment feat. VIVI
3. 八百万 feat. 908
4. DO THE HIPHOP
5. 般若心経RAP
6. Chill（前田和彦Piano Ver.） feat. 吉坂和磨
7. シャンティシャンティ
8. ミチクサ（AkioBeats Remix）
9. キベレーザ feat. トシウ
10. TIME
11. 阿弥陀ユンタ
12. MAKTUB feat. 茂千代
13. 星振る夜に（Inst）
14. 夢の人
15. ラヒーさんとムケシュ outro