レミオロメンの新曲“夢の蕾”が映画「感染列島」の主題歌に起用されることが決定
先月、待望のニュー・アルバム『風のクロマ』をリリースしたばかりのレミオロメン。彼らによる新曲“夢の蕾”が映画「感染列島」の主題歌に起用されることが明らかになった。
この映画は2009年1月17日より全国東宝系にてロードショーが決定している、妻夫木聡と壇れい主演による話題作。〈疫病と人類の戦い〉というテーマに真っ向から挑み、極限状況での人間の〈心〉を描いた感動的な作品となっており、“夢の蕾”もその映画のイメージに沿った名曲に仕上がっている模様だ。
ヴォーカル&ギターの藤巻亮太はこの曲について「大切な人と想いを共有して厳しい冬を越える事が出来たら、きっとそこには春を迎える喜びが待っていてくれるような気がします。その時、大切な人と共に笑いたい。そんな想いを歌にこめました」とコメント。また、映画のプロデューサーである平野隆も「はじめて聞いたとき、体に電流が走りました。後世に残る名曲だと直感しました」と、その感動の程を伝えている。
なお、こちらの楽曲は現在のところリリース未定となっている。ファンはいち早いリリースを期待して待とう。







