BABYSHAMBLESのPETE DOHERTY、ソロ作に元BLURのGRAHAM COXONが参加していることが明らかに
ベイビーシャンブルズのピート・ドハーティと元ブラーのギタリストであるグレアム・コクソンが、ピートのソロ・アルバム用にコラボレーションをしていることが判明した。
これはベイビーシャンブルスのドラマーであるアダム・フィセックが、イギリスのラジオ局〈xfm〉に語ったことにより明らかになったもの。ピートのソロ・アルバムについては何も明かしてはいけないと言われていたというフィセックだが、番組で煽られて「レイアム・コクソン」と同じような語感の名前を持つギタリストがアルバムに参加していることを告白。更にはその人物がグレアムであることも認めたのだという。「グレアムとは音楽的なことだけをやっているんじゃないんだ。彼の作り出す音楽的な環境の全てがピートのソロ・アルバムに特別なエッジを与えてる……本当に興味深いね」と語った。
なお、グレアムがピートのソロ・アルバムに参加しているのではないかという噂は、ピートが〈YouTube〉にグレアム作であるブラーの“You’re So Great”を二人で演奏している様子を投稿していたことから、以前より囁かれていた。他にもピートは、プロデューサーのステファン・ストリートと、2人が未発表曲の“1939 Returning”の作業をスタジオでしている様子や、ジョニー・マーやラーズのリー・メイヴァースとジャム・セッションをしているところを撮影した動画も投稿している。







