EYE、山本精一、Rei Harakamiらが絶賛する電子音楽プロジェクト、Harp On Mouth Sextetがニュー・アルバム『Sound Garden』を12月3日にリリース

各所で話題の電子楽器〈TENORI-ON〉奏者のパイオニアとしても知られる電子音楽家RUBYORLA、パーカッショニストのアートハンド、改造ハーモニカ隊、女子六楽坊の計8人からなる電子雅楽バンドHarp On Mouth Sextet。平安に生まれた宮廷音楽である〈雅楽〉を全く新しい形で演奏するという斬新な発想でEYE、山本精一、Rei Harakamiなどのアーティストからも賞賛の声が上がっている彼らがニュー・アルバム『Sound Garden』を12月3日にリリースする。
前作『銀盤四季調』から約2年ぶりのリリースとなる本作は新曲、リミックス、スタジオ・ライヴ音源などを含む2枚組アルバム。DISC1には新曲6曲と2曲のリミックスが収さめられており、ALTZとRiow Araiの2人がリミキサーを担当している。一方のDISC2には新曲と既発曲のリアレンジをスタジオにてライヴ録音した音源6曲を収録。中でも注目なのはファンからも高い人気を誇る彼らの代表曲“大団演舞”だ。“大団演舞 最終章”と題されたこのヴァージョンでは従来よりも演奏時間が大幅に伸び、HOMSの1つの完成系とも言える楽曲に仕上がっている。1000年の時を超えて、生まれ変わった〈21世紀型雅楽〉をぜひ、じっくりと味わってみてはいかがだろうか。
また、彼らは11月3日に京都 METROにて開催される電子音楽祭〈Imagined Communities〉への出演も決定。こちらではRei HarakamiやYabemilkと共演する予定となっているので参戦予定の方はお楽しみに。
〈Imagined Communities〉
11月3日 京都 METRO
料金:¥3,000(前売)/¥3,500(当日)
出演:
GUEST LIVE:レイ・ハラカミ、Team Doyobi(skam records)
LIVE:Yabemilk(Imagined records)、Harp On Mouth Sextet(Imagined records)
DJ:KAMACHI(Imagined records)、HARA(SSS)、DJ KILLER(LOSER)







