孤高のギタリスト、RY COODERが全キャリアを総括した2枚組ベスト・アルバム『RY COODER ANTHOLOGY : THE UFO HAS LANDED』を11月にリリース
世界各国のルーツ・ミュージックを取り入れた唯一無二のサウンドをクリエイトする孤高のギタリスト、ライ・クーダーがベスト・アルバム『Ry Cooder Anthology : The UFO Has Landed』を11月4日に輸入盤でリリースする。
1971年のデビュー作『Ry Cooder』から、今年リリースした最新アルバム『I, Flathead』までの全作品から楽曲をセレクトした本作は、プロデュースをライの息子であるヨアヒム・クーダーが担当。“Jesus On The Mainline”や“I Got Mine”といった名曲を筆頭に、完全未発表曲の“Let's Work Together”も含む全34曲をCD2枚組に収録している。
ブルースやフォーク、ゴスペル、ジャズ、カリプソ、テックス・メックス、ハワイアン、キューバ音楽ほか、あらゆるジャンルが豊かに息づく彼の音世界を、本作を入手してぜひ体験してみよう。







