熊木杏里、シングル2作とアルバムを3ヶ月連続リリース。シングル2作は映画タイアップが決定

　5月に通算10タイトル目となるシングル“春隣”をリリースした熊木杏里。彼女が2タイトルのニュー・シングルと約1年ぶりとなるニュー・アルバムを3ヶ月連続リリースする。

　その第1弾となるのは9月24日に発売される“モウイチド”。11月に全国公開される辺見えみり主演の映画「Happyダーツ」主題歌だ。続く10月22日にはフィーチャリング・アーティストにピアニスト清塚信也を迎えたシングル“こと”を発売。こちらも加藤ローサ主演の映画「天国はまだ遠く」のエンディング・テーマに決定しており、2シングル連続で映画とタイアップすることとなった。

　そして11月5日には通算5タイトル目となるアルバム『ひとヒナタ』 をリリース。京王グループ企業CMソング“時の列車”やユニクロのCMソング“夏の気まぐれ”など、聴き覚えのあるタイアップ楽曲が多数収録されることとなった。さらには11月9日からは秋の全国ツアーも決定。いよいよ活性化する熊木杏里の活動から目が離せなそうだ。