フィンランド出身のハード・ロック・バンドCARMEN GRAY、待望の新作『Welcome To Grayland』を9月10日にリリース
〈マイケル・モンローの再来〉との呼び声も高いニクラスを擁するフィンランド出身の5人組ハード・ロック・バンド、カルメン・グレイ。ブリティッシュ、ジャーマン、L.A.など多彩なエッセンスを内包したハイ・クオリティーなサウンドでシーンに衝撃を与えた彼らが、ニュー・アルバム『Welcome To Grayland』を9月10日にリリースすることが決定した(日本盤のリリースは未定)。
2007年に発表したファースト・アルバム『The Portrait Of Carmen Gray』が世界各国で高い支持を獲得、日本を代表するHM/HR専門誌〈BURRN!〉のレビューでも88点の高得点をマークするなど、センセーショナルなデビューを飾った彼ら。待望のセカンド・アルバムとなる今作は、前作に引き続き、ヒムやネガティヴを手掛けてきた名匠、TTオクサラをプロデューサーとして起用。前作同様、持ち前の魅力が十分に引き出された仕上がりが期待できそうだ。
なお、MySpaceのオフィシャルページでは、先行シングル“At The End Of The Rainbow”のフル試聴もスタートしている。気になる方は、リリースに先駆けてチェックしておこう。







