HILARY DUFFがニュー・シングル“Reach Out”を8月にリリース、近くアルバムのレコーディングも開始予定
米の人気ポップ・シンガー、ヒラリー・ダフが8月に久しぶりのニュー・シングル“Reach Out”をリリースすることが明らかになった。
元々は彼女の前作『Dignity』のデラックス・エディション用にレコーディングされたというこの新曲は、レオナ・ルイス“Bleeding Love”などのヒット曲を手がけて注目を集めるワンリパブリックのライアン・テダー、および同じくヒットメイカーとして活躍するカラ・ディオガルディがソングライティングで協力。デペッシュ・モードの名曲“Personal Jesus”をサンプリングした刺激的なナンバーに仕上がっている模様だ。
また、彼女は2008年内の発表に向けて、近くニュー・アルバムのレコーディングに取り掛かる予定。こちらについての詳細はまだ未定だが、ダンス・ポップ路線に転じた前作にも負けない、豪華なアルバムが期待できそうだ。







