フィンランドの国民的ロック・バンド、THE RASMUSがニュー・アルバム『Black Roses』を9月24日にリリース
ゴシック色を漂わせるメランコリックなサウンドで、ヨーロッパはもとより、ここ日本でも絶大なる人気を誇るフィンランド出身の4人組ロック・バンド、ラスマス。今春から発売延期されていた彼らのニュー・アルバムが、いよいよ9月24日にリリースされることが決定した(日本盤のリリースは未定)。
『Black Roses』と名付けられた今作は、母国フィンランドのナショナル・チャート1位を獲得した『Hide From The Sun』以来、約3年ぶり7枚目となるオリジナル・アルバム。プロデューサーには、ボン・ジョヴィやエアロスミス、アリス・クーパーといった大物アーティストの作品を数多く手掛けてきた名匠、デズモンド・チャイルドを起用。ロック・シーンを代表するベテラン・ヒット・メイカーとのタッグとなるだけに、これまで以上にワールド・ワイドな作品が期待できそうだ。また今作は、ナイトウィッシュの女性ヴォーカリスト、アネット・オルゾンとのデュエット・ナンバーも収録されているので、そちらもお聴き逃しなく!







