RAGE AGAINST THE MACHINEのTOM MORELLOのソロ・プロジェクト、NIGHTWATCHMANがセカンド・アルバムをリリース
昨年再結成を果たし、今年2月には8年ぶりとなる来日公演も行なったミクスチャー・ロックの先駆的バンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。そのギタリストであるトム・モレロのソロ・プロジェクト、ナイトウォッチマンが、待望のセカンド・アルバム『The Fabled City』を9月30日にリリースすることが決定した(日本盤のリリースは未定)。
アコースティック・サウンドに政治的なメッセージを乗せ、大きな反響を巻き起こしたソロ第1弾アルバム『One Man Revolution』以来、約1年半ぶりとなる今作は、レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンやパール・ジャムを手掛けてきた名匠、ブレンダン・オブライエンをプロデューサーに起用。また、トムとともにNGO団体〈Axis of Justice(正義の枢軸)〉の設立に尽力したシステム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンら、豪華アーティストもゲスト参加している。ロック界の強者たちがガッチリと脇を固めているだけに、その仕上がりに期待が高まるところだ。気になる収録曲は、以下の通り。
TOM MORELLO:THE NIGHTWATCHMAN『The Fabled City』収録曲
1. The Fabled City
2. Whatever It Takes
3. The King Of Hell
4. Night Falls
5. The Lights Are On In Spidertown
6. Midnight In The City Of Destruction
7. Saint Isabelle
8. Lazarus On Down featuring Serj Tankian
9. Gone Like Rain
10. The Iron Wheel featuring Shooter Jennings
11. Rise To Power







