GOING UNDER GROUND、2年連続でFリーグ・オフィシャルソングを担当

　5月21日にインディー期からの活動を総括する『Complete Single Collection 1998-2008』をリリースしたGOING UNDER GROUND。彼らが昨年に引き続き、フットサルFリーグのオフィシャル・ソングを担当する。

　昨年はアルバム『おやすみモンスター』収録の“Title”が選ばれたが、今年は書き下ろしの新曲。ヴォーカル・松本素生によると〈遊び心をふんだんに取り入れて、とにかくみんながフットサルをやりたくなるような楽曲〉を目指して、鋭意レコーディング中とのことだ。お披露目は7月12日、13日に代々木競技場第一体育館で行われる開幕戦。競技人口200万ともいわれるフットサル・シーンを、GOING UNDER GROUNDがよりいっそう盛り上げてくれそうだ。