USの人気ラッパー、BOW WOWが俳優業中心の活動にシフトチェンジすることを表明
弱冠13歳でデビューして以来、常にシーンの第一線で活躍してきたUSの人気ラッパー、バウ・ワウが今後は俳優業を中心に活動していく意向を明らかにした。
バウ・ワウは米「The Hollywood Reporter」誌のインタビューにて、「16年以上も音楽業界で活動して、これまでに6枚のアルバムを成功させてきた。だから、これからはもっと俳優業に力を入れていくことに決めたんだ」と発言。さらに「次代のウィル・スミスを目指すつもりだよ」とも語っている。バウ・ワウは以前から俳優業にも積極的に進出しており、これまでにも「Lile Mike」や「ロール・バウンス」「ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT」といった映画に出演。今後も「Patriots」「Driving Lessons」といった出演映画の公開が控えているほか、人気TVドラマ「Entourage」新シリーズへの参加も決定している。
また、音楽活動についても決して引退するわけではなく、2008年内にはニュー・アルバム『H.I.M. (History In the Making)』をリリース予定らしいので、ファンは安心して彼の今後の活躍を応援しよう。







