ニュース詳細

THE STROKESのギタリスト、ALBERT HAMMOND JR. が2作目となるソロ・アルバム『COMO TE LLAMA』をリリース

 ストロークスのギタリストであるアルバート・ハモンドJr.が、2作目となるソロ・アルバムをリリースすることが明らかになった。スペイン語で〈あなたの名前は何ですか?〉といったような意味だという『Como Te Llma?』と名付けられた本作は、2007年にリリースされた『Yours To Keep』以来約1年ぶりとなるフル・レングス作。

 アルバートがイギリスの音楽メディア〈NME.com〉に語ったところによると、本作にはレゲエに影響された“Miss Myrtyle”、アメリカーナに影響された“Bargain Of A Century”、そしてエレクトロの要素がある“Lisa”などといった曲が収録されているらしい。また、“Spooky Couch”ではショーン・レノンがピアノで参加しているという。

 アルバートはストロークスが解散していないことを強調しており、本作のツアーが終わった後にメンバーで集まる予定があると語っている。『Como Te Llma?』は海外では7月8日にリリースの予定。


掲載: 2008年05月01日 18:00

更新: 2008年05月01日 18:03

ソース: oops