ET-KING、人気アニメ「ヤッターマン」の新オープニング・テーマを担当。エンディング曲はJULEPSに

30年の時を経て、今年1月から放映開始。世代を超えた人気アニメとしてすっかり定着した「ヤッターマン」。同アニメの新たなオープニング・テーマを〈関西が生んだお祭り集団〉こと、ET-KINGが担当することが明らかになった。
新主題歌は山本正之による原曲にET-KINGらしさをふんだんにとり込んだ、大盛り上がり必至の〈元気ソング〉だ。その出来には、山本正之も大満足しているとのこと。ET-KINGによる“ヤッターマンの歌”のCDリリース情報は今のところ発表されていないので、今後の続報が待たれるところだ。
また、エンディング・テーマは昨年10月31日“旅立つ日~完全版~”でメジャー・デビューを果たしたJULEPSの“皆既日蝕”に決定した。5月14日にリリースされる同曲は、アニメで毎回〈お仕置き〉を受けるドロンジョら悪役達を優しい愛で包む、バラード・ナンバーとなっている。新主題歌は4月よりオンエア・スタート。ET-KINGとJULEPSはこれから、お茶の間の人気者としても支持されていくはずだ。







