1月14日~1月20日のタワレコ渋谷店チャートはBank Band、奥田民生、tacicaなどが登場
タワーレコード渋谷店総合チャート、今週の1位に初登場したのは、小林武史、Mr.Childrenの櫻井和寿を中心として活動しているBank Bandのニュー・アルバム『沿志奏逢 2』。オリジナル3曲+カヴァー11曲の全14曲が収録されております。続く2位には、奥田民生のニュー・アルバム『Fantastic OT9』が初登場。約3年半ぶりのオリジナル・フル・アルバムとなる本作は、相変わらずのOT節を堪能できる一枚となっております。そして4位には、YMCKのニュー・アルバム『ファミリージェネシス』が初登場。ピコピコ・トラックをベースにさまざまな音楽性を渡り歩くポップなサウンドで、世界的に注目を集める3人組です。ほか、6位にはミクスチャー・ロック・バンド、UVERworldのサード・アルバム『PROGLUTION』が、7位には4人組ギター・ロック・バンド、FoZZtoneのファースト・アルバム『カントリークラブ』が初登場しております。
一方、J-INDIESチャ-ト。今週の1位に初登場したのは、ファースト・ミニ・アルバム『Human Orchestra』がロング・ヒットを記録中のギター・ロック・バンド、tacicaのファースト・シングル“黄色いカラスe.p.”。続く2位には、激烈なライヴ・パフォーマンスで話題を呼びまくっている女子2人組ロック・バンド、MASS OF THE FERMENTING DREGSのファースト・ミニ・アルバム『MASS OF THE FERMENTING DREGS』が初登場。轟音と攻撃的なリフが拮抗するオルタナティヴ・ロック満載の一枚となっております。そして3位には、期待のニューカマー、UNISON SQUARE GARDENのセカンド・ミニ・アルバム『流星前夜』が初登場。硬軟を心得たフレッシュなギター・ロック・サウンドは、稀有な輝きを放っています。ほか、10位には男女アコースティック・デュオ、羊毛とおはなの最新作『こんにちは。』が初登場。コリーヌ・ベイリー・レイと冨田ラボが参加した“Falling”をはじめ、リラクシン&ビューティフルな仕上がりとなっております。
・タワーレコード渋谷店総合チャート(1月14日~1月20日)
1. Bank Band『沿志奏逢 2』
2. 奥田民生『Fantastic OT9』
3. RADIOHEAD『In Rainbows』
4. YMCK『ファミリージェネシス』
5. コブクロ『5296』
・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(1月14日~1月20日)
1. tacica『黄色いカラスe.p.』
2. MASS OF THE FERMENTING DREGS『MASS OF THE FERMENTING DREGS』
3. UNISON SQUARE GARDEN『流星前夜』
4. DRADNATS『leave nothing unsaid』
5. tacica『Human Orchestra』







