サーフ・ミュージック・シーンの歌姫、TRISTAN PRETTYMANが待望の2ndアルバムをリリース!

　サーフ・ミュージック・シーンの歌姫として、抜群の存在感を放っているトリスタン・プリティマン。カリフォルニアの潮風のようなオーガニック・サウンドで、〈女性版ジャック・ジョンソン〉とも呼ばれている彼女が、待望のセカンド・アルバム『Hello』を2月20日にリリースする。

　鮮烈なデビューを飾った『Twentythree』以来、約2年半ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、ケイティー・タンストールらを手掛けたプロデューサー、マーティン・テレフェと、ジェイムス・ブラントの大ヒット曲“You Are Beautiful”で知られるソングライター、サーシャ・スカーベックという、2人の奇才を起用。アコギからスチール・ギター、ウーリッツァー、ハモンド・オルガン、ストリングスまで、多彩なサウンドが心地よい1枚だ。60～70年代のフォーク・ソング/カントリー・ブルースのテイストも色濃く、自身のリスペクトするジョニ・ミッチェルやボブ・ディラン、ザ・バンドといったアーティストへの深い愛情に満ちた仕上がりとなっている。彼女の温かな歌声で、一足早く春を感じてみてはいかが?