エモーショナル・ロックバンド、FOUR LETTER LIEがセカンド・アルバムを2月19日にリリース
テイキング・バック・サンデーらを輩出した名門ヴィクトリー・レコーズに所属する5人組エモ・ロックバンド、フォー・レター・ライ。米国ミネアポリス出身の彼らがセカンド・アルバム『What A Terrible Thing To Say』(輸入盤)を2月19日にリリースする。
今回は2006年のデビュー作のマイケル・バーンバウム(Michael Birnbaum)に代わり、アンダーオースやコープランドを手がけるマット・ゴールドマンがプロデューサーとして参加。先日、写真共有サイト〈Buzznet〉にて公開されたトラック・リストによると、10曲が収録されるとのことだ(詳細は下記)。
ラウド・ミュージックのフェス〈Taste of Chaos〉やパンクの祭典〈Warped Tour〉などへの出演や、ハイペースに公演を重ねてきた影響で、更にタイトにまとまったサウンドを鳴らしている彼ら。新作では大きな成長が期待できそうだ。
『What A Terrible Thing To Say』
1. Cake Eater
2. Nothing But A Ghost
3. Pretty / Ugly
4. It's Coming This Way
5. What A Terrible Thing To Say
6. Think of Your Favorite Place
7. A Place Called "Further"
8. Pretend You Never Happened
9. I Don't Speak To Deadmen
10. Charlatan







