青柳拓次、ファースト・ソロ・アルバム『たであい』を11月7日リリース
今夏はヱビス〈ザ・ホップ〉のTVCMに出演し、畠山美由紀のツアーにゲスト参加するなどソロ名義での活動が目立った、リトル・クリーチャーズの青柳拓次。彼がソロ・アルバム『たであい』をリリースする。ソロ・プロジェクトKAMA AINAではなく、本人名義でアルバムをリリースするのは本作が初となる。
同アルバムには、パーカッショニストのASA-CHANGや、小池光子(ビューティフルハミングバード)のほか、二胡や馬頭琴なども含めた、多様なアーティストがゲスト参加。日本語の歌詞とアジアの楽器がしっくりとなじみ、どこか懐かしさを感じさせる、今までにない不思議なテイストの作品として仕上がった。リリース日は11月7日。
今年でバンド結成20周年を迎え、ほかにも様々な名義で作品を発表しながら、求める音楽を模索してきた青柳拓次。『たであい』は、彼がようやくたどり着いた一つの〈理想〉なのかも知れない。







