AVRIL LAVIGNEの大ヒット・シングル“Girlfriend”が盗作疑惑で訴えられる
今年、世界中で大ヒットを記録したアヴリル・ラヴィーンのシングル曲“Girlfriend”が、盗作の疑いで訴えられていることが明らかになった。これは“Girlfriend”のサビ部分が、1970年代に活躍したUSのポップ・バンド、ルビナーズの楽曲“I Wanna Be Your Boyfriend”の一部分に酷似しているとして、元ルビナーズのヴォーカルで同曲のソングライターでもあるトミー・ダンバーらによって起訴されているもの。もちろんアヴリル側は、両曲間には楽理的にもまったく共通項はないとして、これらの疑惑を完全に否定している。現在、ルビナーズのオフィシャル・サイトでは、両曲の聴き比べができるように試聴などのリンクが貼られているので、気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか?







