UK注目の新人バンド、JACKSON ANALOGUEがデビュー・アルバム『And Then,Nothing』をリリース
何曲かのデモ・トラックと一夜のライヴで、メジャー・レコード・レーベルと5枚のアルバム契約を結んだ破格の新人バンド、ジャクソン・アナログ。フラテリス、オーディナリー・ボーイズ、ザ・フーのツアー・サポートに抜擢され、キングス・オブ・レオン、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、アット・ザ・ドライブ・インの再来とも絶賛されるこの5ピース・バンドがデビュー・アルバム『And Then,Nothing』を6月23日にリリースする。かつてヴィクトリア女王のものだったヴィクトリアの給水塔で18ヶ月以上を費やしてレコーディングされた本作は、マディ・ウォーターズ、レーナード・スキナードやクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルなどのブルース・ロック、ザ・フー、レッド・ツェッペリンなどのブリティッシュのロック・レジェンド、そして、60年代のStaxや、Chess、KingなどのレーベルのR&Bサウンド、90年代のグランジからの影響を感じさせるもの。スケール感のある印象的なリフと見事なソング・ライティング、圧倒的なヴォーカルと一匹狼的な存在感は個性的なバンドが乱立するUKの新人の中でも型破り。誰もが待ち望んでいたロックンロールの復権が、今始まる!







