SUZANNE VEGAがブルー・ノートに移籍して初のニュー・アルバム『BEAUTY & CRIME』を6月にリリース
20年以上のキャリアを誇るUSの女性シンガー・ソングライター、スザンヌ・ヴェガがニュー・アルバム『Beauty & Crime』を6月5日に輸入盤でリリースします(日本盤のリリースは7月4日予定)。通算7作目にしてブルー・ノート移籍後初のアルバムとなる本作は、コリーヌ・ベイリー・レイやジェイムス・モリソンらを手がけたことで知られるジミー・ホガースがプロデュース、チャド・ブレイクがミックスを担当。リー・ラナルド(ソニック・ユース)や、トニー・シャナハン(パティ・スミス・バンド)ら名ミュージシャンの演奏やオーケストラをバックに、彼女が拠点としているNYの街並みを詩情豊かに歌った、シックでパーソナルな作品に仕上がっている模様です。ケイティー・タンストールとのコラボも実現して聴きどころ満載な今作、女性シンガー好きの方は要注目ですよ!







