清水靖晃、庭空間をテーマにしたアルバム『Seventh Garden』を発表
作曲家、サキソフォン奏者として知られる清水靖晃がニュー・アルバム『Seventh Garden』を本日リリースする。サキソフォネッツとしての活動や、バッハの無伴奏チェロ組曲をサックス一本で収録した『BACH BOX』の発表(極上アンビエンス!)、映画「Stereo Future」サントラへの楽曲提供など多方面で先鋭的な活動を行う彼だが、今回のアルバムは2004年4月8日から10月11日まで浜名湖ガーデンパークにて行われている国際園芸博覧会〈パシフィックフローラ2004〉内の庭文化創造館にて行っているサウンド・インスタレーション〈音庭〉を元に楽曲化したもの。アルバムには児童合唱団によるヴォーカルとサックスがハーモニーをおりなす楽曲“雑草”や、エレクトロニック・サウンドによるスリリングなミニマム・サウンドなどなど全10曲が収録されている。現地の庭空間ともども、ぜひ体験されてみてはいかがでしょうか?







