レッド・ツェッペリン『MOTHERSHIP』最新デジタル・リマスターで復刻

2014年6月より開始された、ジミー・ペイジ自身がリマスタリングに関わり、2014年6月、レッド・ツェッペリンのオリジナル・アルバムを20年振りにリマスタリングするという、壮大なプロジェクト。

2015年7月末に最後の3作『プレゼンス』、『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』、『コーダ（最終楽章）』のリリースをもって、一旦は完結したかに思えた本プロジェクト。しかし“スピン・オフ”的な企画が控えていた！

ここに登場するのは、2007年にリリースされた『MOTHERSHIP』の2枚組CDと、2008年にリリースされた4枚組アナログLPレコードの音源を新たに、今回の最新デジタル・リマスターのものに差し替えた、“新装版”。前回の2007年リマスターとはまた異なる音像、音質でレッド・ツェッペリンの名曲の数々が蘇る！

1970年代、世界で最も人気のあったバンドであり、常にマスメディアとの距離を置き、TVにはほとんど出演しなかったにもかかわらず、アルバムセールスや観客動員数・ギャランティで史上空前の記録を作り続けたバンドであり、解散後も尚、世界中でアルバムが売れ続け、巨大な影響力を持ち続けている彼らのヒストリーを一気に辿ることの出来る”ベスト・コレクション”。永遠に聴き継がれるべき最強の飛行列伝を、是非、新たなリマスターで聴いて欲しい！

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