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ロバート・プラント、4年振り新作

Robert Plant

 

伝説のロック・シンガーにしてシーンの最高峰に君臨する至高のアーティスト、ロバート・プラント。待望の最新ソロ・アルバム『ララバイ・アンド…ザ・シースレス・ロアー』がリリース。

『ララバイ・アンド…ザ・シースレス・ロアー』は、2007年に発表したグラミー賞6部門を受賞したアリソン・クラウスとのデュエット・アルバム『レイジング・サンド』、そして2010年に発表した『バンド・オブ・ジョイ』に続く、約4年振りの最新作となる。

ザ・センセーショナル・スペースシフターズのジャスティン・アダムスとジョン・バゴットはロバートの2002年作品『ドリームランド』に、またジュルデー・カマラとデイヴ・スミスを除く全メンバーは2005年作品『マイティ・リアレンジャー』のレコーディングにも参加しており、アルバム制作に入る前からロバート・プラントと世界中をツアーをしてきたザ・センセーショナル・スペースシフターズと共に、イギリスにあるHelium StudiosとReal World Studiosにてレコーディングが行われた。また、シングル曲「レインボウ」はロンドンにあるContino Roomsでレコーディングが行われた。また、チャド・ブレイクが今作収録曲のうち3曲でミックスを担当している。

「この作品は本当に祝福すべきアルバムだ。力強く、ざらっとした質感があり、アフリカンやトランスといった要素がツェッペリンと融合したような作品だ」と、今作に関してロバート・プラントは語っている。

「シンガーとしての俺の刺激的な人生は、常に素晴らしい友情によって突き動かされてきた。ザ・センセーショナル・スペースシフターズと一緒に仕事ができて、本当に幸運だと思っている。コンテンポラリー・ミュージックというエキサイティングなエリアから出てきたアーティストだからね。俺は常々、俺にはだ何か言うべきことはあるのか?、俺の中にはまだ音楽が残っているのか?、俺の心の中には?、といつも自問自答してきた。俺の人生を、そしてその中で起こった出来事を見つめ直していたんだ。長い道のりの中で、期待に満ちた時もあったし、落ち込んだ時もあった。幸せな時や、疑問を感じる時、そして、強力な関係性を感じる時もあった」とロバート・プラントは語る。

「...そして今、俺は自分の感情を、メロディと力強さ、そしてトランスに乗せて表現できるようになった。音と色合い、そして友情というすべてが混ざり合う万華鏡みたいに表現しているんだ」。

 

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2014年07月01日 11:50