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〈IN YA MELLOW TONE〉の立役者Robert de Boronによる『Dreams in Static』全曲解説!

タグ : ラップ/ヒップホップ

掲載: 2015年05月22日 17:00

ROBERT_DE_BORON

過去アルバム3作連続で超ロングラン・ヒット(iTunes でも今なお上位にランクイン!)IN YA MELLOW TONEの立役者としてMELLOW HIP HOP史に残る数々のアンセムを世に送り出してきた鬼才"Robert de Boron" 実に2年ぶりとなる超待望の4作目!Sam OckやMagnetic North&Taiyo Na、AWA、Dawn Gunなど、Robert de Boronの作品ではお馴染みの盟友から、今回初参戦となるシンガー&ラッパーまで、多彩なfeat陣を迎え、完全世界水準の緻密なビートメイクと、琴線に触れる美しくエモーショナルなメロディーは別次元へと進化!シーンの流れを決定付ける超名盤の誕生!

 

 

【Robert de Boron】
2008年9月に初作をリリースして以降、ほぼ全ての作品がヒットを記録し、シーンの中心的存在として君臨している東京を拠点に活動するサウンド・プロデューサー/ トラックメーカー。 国内配信主要チャートでの1 位獲得は勿論のこと、韓国の配信チャートでも軒並み1位を獲得するなど、国内のみならず世界的な評価を獲得し世界を魅了しつづけている。中でも、2011年1月にリリースされた 2nd album「Mellow Candle」は空前のロングランヒットを記録、MELLOW HIPHOP シーンの代表格としての地位を確立。2013年4月にリリースされた3rd album「ON THE RAINBOW」では、iTunes HIP HOP チャートにおいて「ソング」「アルバム」共にぶっちぎりの1 位を獲得するなど、前作を遥かに凌ぐ高い評価とセールスを記録した。そして2015年5月3rd アルバム「ON THE RAINBOW」でその地位を不動のものとした鬼才が、待望の4th アルバムをドロップ。

 

Robert de Boronによるアルバム全曲解説は、こちら

1 Be Okey feat. Kharisma & Jon Wander

この曲は制作終盤の10日間くらいで仕上げた曲、始めはギターで作り始めてその後は身をまかせるかのごとく一気に完成に持っていきました。用あってレーベルに行った時に来日中のKharismaにたまたま会って小さな運命を感じました。最後の一曲に悩んでた所だったのもあって、彼のラップは好きだったし、このトラックを託そうと決めたんです。結果は一曲目を飾る素晴らしい曲に仕上げる事が出来た。音楽は本当に何が起こるかわからないって改めて感じた曲でもあるんです。

 

2 Blues feat. Magnetic North & Taiyo Na & Teng Yang

3枚目のアルバムOn the Rainbowの一曲目All On The Tableのパート2を意識した曲、終わりを作る事は、いとも簡単で続ける事は案外難しい、なかなか前に進まない事があっても少しでも前に向かってる人間がいるんだぜっ!的なのが表現したくて、続編が欲しかったんです。いや、続編が好きなんです笑。しかし曲名はBlues 笑。Taiyo NaにはイベントIn Ya Mellow Toneで会った時、凄くオーラがまろやかでした。人選間違ってなかったなって思えたんです。この曲もそのまま、まろやかに作れたと思います。

 

3 Shine A Light pt.5 feat. Sam Ock

この曲はかれこれ2~3年前には出来てたと思います、思いがけない事が起きてこの曲がShine A Lightになったけど、気がつけばpt.5。初めから聴いてくれてる人はもうお腹いっぱいなのかな?まだ次のShine A Lightが聴きたいって声が聞けると嬉しいけど、、笑。曲はギターを本格的に始めた頃作ったんです。今ではギターを弾いてない自分なんてありえないってほどドップリ。初期のギター曲にSamの強いShine A Light『諦めることなく、光を照らし続けるんだ』いい曲です。

 

4 I am Ready feat. Dawngun

これはピアノのループ作りから作り出したんです。なかなか自分的にヒットするループが組めなくて大変だった。ザックリしてて簡単に感じるけど、時間は相当かかった曲です。悩んでも諦めずに形にしようと試みるとひょんな所でヒントが現れる。何を聴いていてヒントを得たのか忘れてしまったけど、移動中の車で流れてた曲からヒントをもらいました。忘れないようにループを口ずさみながら家に帰ったのを覚えています。ラッパーはDawngun女性ラッパーです、好きなんです彼女のラップ。

 

5 Always feast. Taro Miura from HO17 & Nieve

歌ってるTaro Miuraはもうそこそこ長い付き合いです。HO17ってバンドのボーカルをやってます。Nieveはリプラスとの曲でお馴染みなのかな?しかしこの曲、いつどうやって何から作ったか、プロセスを全く思い出せません笑。出来上がったのは最後の最後で締め切り前日ってのは覚えてますが、。テンパった曲ですね 笑

 

6 Impossible feat. Nino Augustine

アルバム中一番色んな楽器が入ってる曲ですね、ピアノから手探りで作っていって隙間を埋めに埋めまくる方法を試したくて、それでも足らずにダブル、トリプルと同じ楽器を足しに足しまくってます。ボロン流フィルスペクター先生にあやかった曲かもです笑。

 

7 The B Team feat. Kharisma & Aliyah B

ドラムの定位に遊びがあります、右に左に違う音達がシンプルにひしめき合っています。同じリズムパターンの中、右と左だけでいかに遊べるかをチャレンジしました。ラッパーはKharismaで音数の少ないオケを乗り切ってますね。トラックはデモのバージョンと完成バージョンとでは全てが違う曲になっていて。、デモをみんなに聴いてもらいたいほどです笑。

 

8 It's Never too Late feat. Awa ~Album Version~

この曲は去年にリリースした、AwaとのアルバムShine A Lightのリード曲です。アルバムバージョンと言うことでかなり手の入ったバージョンでお気に入りの一曲です。彼の声は僕にとっては格別なレベルのもので、僕の1stアルバムから参加してくれてますが、何が素晴らしいかは聴いてもらえばわかると思います。また次一緒にやれたらいいなぁ。

 

9 Love You feat. Matt Lavy

アコギを爪弾いていて、だら~っとレコーディングしてふと気がついたらそのまま自然にアコギな曲になりました。自然に出来た曲はやはり自然な雰囲気を醸し出すもので、なにか特別なアクセントも何もないナチュラルシンプル。心地の良さがある曲です。数年前からギターにハマり、聴く音楽に少し変化がありました、そんな音楽達に影響された曲ですね。

 

10 Fade Away feat. Matt Levy

今アルバム二曲参加のMatt Levy 土臭く好きな声です。そしてこの曲リリックが好き。男と女二人の自由を歌った曲です。

 

11 Snow Palette

Dreams in Static唯一のインスト曲。インストは聴いてください、感じてください、そしてなにか想いが乗ると嬉しいです。

 

12 The Lost Child feat. MO

ギター曲、そして僕の大好きなラジオノイズ語りです。ラジオノイズみたいなノイズにノスタルジックなものを感じてしまう世代なんですよね。クリアーな音、音楽ももちろん素晴らしい、けどラジカセの小さなコーンを揺らした弱小電波、そんな劣悪な視聴環境でも音楽があればトキメキを感じれていたんです。綺麗だから、完璧だから、イイ!素晴らしい!ってのを真っ向から否定したいのかもしれませんね。