あのマドンナも絶賛したEDMニュー・ヒーロー＝アレッソ待望のデビュー・アルバム

3月末にはマイアミでULTRA MUSIC FESTIVALが開催されて2015年も一大ムーヴメントとなること間違いなしのEDM（Electronic Dance Music）に新たなヒーローが誕生する。昨年日本で開催されたULTRA JAPANで初来日、これまでもEDMの中では群を抜いて美しすぎるメロディをクリエイトするアレッソが遂にデビュー・アルバム『フォーエヴァー』を5月27日にリリースする。

スウェーデン出身、現在23歳となるアレッソは、あのマドンナも「ダンス・ミュージックにおいて次に注目すべき存在」と評し、2012年の自身のツアーに起用したという逸材。アヴィーチーやセバスチャン・イングロッソ（現アクスウェルΛイングロッソ、元スウェディッシュ・ハウス・マフィア）にフックアップされ頭角を現した。

これまでも多くのクラブ・アンセムを量産し、昨年リリースされた「ヒーローズ（ウィ・クッド・ビー）feat. トーヴ・ロー」は日本でもiTunesダンス・チャート1位に輝き、全米シングル・チャートでもトップ40入りを果たした。

今回遂にリリースされることになったデビュー・アルバムには、カルヴィン・ハリスとのコラボレーション楽曲「アンダー・コントロール」、世界で一躍アレッソの名前を知らしめることになった「イフ・アイ・ルーズ・マイセルフ（アレッソ VS ワンリパブリック）」等これまでの彼のヒット曲を収録することになる。

「このアルバムを完成させるまでの道のりを言葉にするのは難しいよ。とても誇りに思うし、個人的にもとても大切なことだ。このアルバムができあがって、自分が愛していることを毎日できているというのは自分にとって夢がかなったようなものなんだよ。ファンでいてくれるみんなが僕がこのアルバムを作ったのと同じくらいこのアルバムを楽しんでくれて、全ての曲にそそいだ記憶や感情を楽しんでくれたら、と思う。この最高の旅を助けてくれているみんなに感謝したいし、そしてこれはまだ始まりなんだ…。」－アレッソ