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レコメン・ディスク掲載中!The Pen Friend Club、セカンド・アルバム『Spirit Of The Pen Friend Club』

The Pen Friend Club


ポップスフリークからの絶大なる賛辞を集めた前作アルバム『Sound Of The Pen Friend Club』から10ヶ月。60年代ポップスへの憧憬はさらに深みを増し、オリジナル曲、カヴァー選曲、サウンド面、全てにおいて更に強化!繊細且つ大胆に紡がれた、エバーグリーンな輝きを放つ珠玉のタペストリー!メンバーを刷新し制作された新生ペンフレンドクラブ、満を持してのセカンド・アルバム。前作に引き続き、完全セルフプロデュース(ミックス・マスタリングにとどまらず、アートワークも本人!)にこだわり、さらにそれぞれの楽曲のmonoとstereoバージョンが収録されるというマニアには嬉しい仕様!

 

『The Beach Boyss愛に溢れたタイムレスな作品、1stで心を奪われた私は2ndも愛さずにはいられない…。5年、10年後、ペンクラの作品が出ても、その時は私がコメントを書いていたい、そんなバンドです』

タワーレコード新宿店 松井

※全国に先駆け2月4日より新宿店では『Spirit Of The Pen Friend Club』を販売開始!

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the pen friend club 平川雄一によるレコメンディスク

シュガー・ベイブ『SONGS 30th Anniversary Edition』
演奏と歌の漲(みなぎ)りっぷりが最高です。こんなにいいバンドがアルバム1枚で終わったのは勿体無いと思います。

 

The Hollies『Butterfly』
可愛らしいサイケポップアルバム。トニー・ヒックス君のキラキラドリーミーな“Pegasus”が好きなんですよね。アラン、グラハム、トニーのハーモニーは英国バンド1だと思います。ブリブリしてるベースの音も良いですね。

 

The Beach Boys『ワイルド・ハニー』
※タワーレコードオンラインでのお取り扱いはございません。
全体的に軽めに聴こえるんですが非常に熱い演奏だと思います。リマスター盤が待たれる1枚ですね。サビのロケンローな部分でドラムレスになるヘンテコ曲の“A Thing or Two”が好きです。

 

The Beatles『ラバー・ソウル』
全体の乾いた音像がいいですね。特に楽器の音がいいです。スネアのカンカンした音とか。曲も粒ぞろいで聴きやすいバランスのいい1枚だと思います。ジョージの“嘘つき女 / Think for Yourelf”が好きです。

 

The Zombies『オデッセイ・アンド・オラクル』
各曲が本当に瑞々しい、いいアルバムですよね。演奏もエモーショナルで素晴らしいです。ゾンビーズに限らず、野郎どもがこんなに美しいことをやっている、というのがグッときますね。

 

The Beach Boys『トゥデイ』
ブライアン・ウィルソン、ビーチ・ボーイズの最高の仕事の一つです。収録曲“Please Let Me Wonder”を今回の2ndアルバムでカバーしました。本盤は2014年末にユニバーサルから出た高音質盤で、ザ・ペンフレンドクラブのリーダー、平川雄一がライナーノーツを執筆しています。

 

The Beach Boys『サマー・デイズ』
夏のアルバムですが冬に聴いてもいいんです。とりわけ「Carifornia Girls」と「Let Him Run Wild」の豊穣なサウンドが光ってますね。トゥデイと同じくユニバーサルから出た高音質盤で僕がライナーノーツを執筆しています。

 

The Beach Boys『ペットサウンズ』
ベタなチョイスですが最高なものは最高なんです。一家に1枚。...いや1人5枚で!

 

Ronny&The Daytonas『サンディ』
※タワーレコードオンラインでのお取り扱いはございません。
極上のサーフバラード集です。ソフトロックの名盤としても名高い1枚ですね。安眠盤としてもいいですよ?(笑

 

The Royalettes『エレガント・サウンド・オブ・ザ・ロイヤレッツ』
名プロデューサー、テディ・ランダッツォのパーフェクト且つエレガントな音世界にとろけてしまいそうです。

 

Phil Spector『フィル・スペクター・プレゼンツ フィレス・アルバム・コレクション』
一家に1セット!

 

大滝詠一 『A LONG VACATION 30th Edition』
まだこれを聴いたことがなくて、ロック・ポップスが好きだというそこのあなた。今からでも遅くないですよ~!

 

山下達郎『ON THE STREET CORNER 3』
職人芸ここに極まれり。独特のアカペラ・コーラス多重録音でオールディーズ、ドゥーワップのカバー曲を聴かせる好シリーズの3作目。オリジナル曲にして名曲“LOVE CAN GO THE DISTANCE”収録。1999年にNTTのテレビCMで流れていたのを初めて聴いたとき、あまりの日本人離れしたセンスに度肝を抜かれました。テディ・ペンダーグラスの“LOVE T.K.O.”のカヴァーも絶品です。

 

The Beach Boys『アン・アメリカン・バンド』
先日再発されたビーチ・ボーイズのヒストリー映像作品決定版です。高校時代、このブライアン・ウィルソンの“Surf's Up”のピアノ弾き語りシーンを観て動けなくなりました。
※これも僕がライナーノーツ、ジャケットイラスト、装丁を担当しています。」

 

The Pen Friend Club『Sound Of The Pen Friend Club』
2014年に出たペンフレンドクラブの1stアルバムです。第一期メンバー在籍時の録音。特にブルース&テリーのカバー「Don't Run Away」は今聴いてもいいなと思います。

 

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The Pen Friend Clubインストアライヴ@新宿タワーレコード開催決定!

The Pen Friend Clubの2ndアルバム『Spirit Of The Pen Friend Club』発売を記念して、インストアライヴ&サイン会が新宿タワーレコードで3月15日(日)開催決定!
 
開催日時:2015年3月15日(日)12:00スタート
開催場所:タワーレコード新宿店7Fイベントスペース
イベント内容:The Pen Friend Club ミニライブ&サイン会
参加方法:
観覧フリー。ご予約者優先で、タワーレコード新宿店にて、2月4日(水)発売(タワー新宿店のみ先行販売)「Spirit Of The Pen Friend Club」をお買い上げいただいた方に、先着でサイン会参加券を差し上げます。
 
*サインはCDに致しますので、当日はお買い上げいただいたCDを忘れずにお持ちください。
 
《ご注意》
・対象商品のご予約はお電話とタワーレコードホームページ(http://tower.jp/)の店舗予約サービスでも承っております。・サイン会参加券の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご予約/ご購入いただいてもサイン会参加券はつきませんのでご注意ください。
・ご予約のお客様には優先的にサイン会参加券を確保し、商品購入時に差し上げます。
・サイン会参加券を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意ください。
・イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となっております。
・会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願いいたします。
・会場周辺での徹夜等の行為は、固くお断りしております。
・店内での飲食は禁止となっております。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
・イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。この事をご了承いただけるお客様のみイベントへご参加ください。
・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いいたします。
・安全面・防犯面・警備強化の為、サイン会にご参加の際は手荷物置き場を設置させて頂く場合がございます。手荷物は所定の場所に預けて頂きご参加頂きます様お願いします。・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますようお願いいたします。イベント会場ではお荷物のお預かりはできません。
・当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をよろしくお願い致します。当日スタッフの指示に従って頂けない場合は、イベントの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承の上ご参加下さい。
・プレゼント・ファンレターを本人に手渡しすることはご遠慮ください。事前にスタッフにお渡し下さい。運営の妨げとなる行為をされますと会場より退場して頂く場合がございます。
・脚立や台を使用しての観覧はご遠慮下さい。

問い合わせ先:タワーレコード新宿店:03-5360-7811

タグ : J-インディーズ

掲載: 2015年01月27日 17:37