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TOWER RECORDS ONLINE ロング・セラー・アーティスト J-POP 2000年代編

■ベスト・セラー作品:そのアーティストがリリースした作品で集計期間中に一番売れた作品です。
■バイヤー・オススメ作品:そのアーティストがリリースした作品の中でぜひ押さえておきたい作品をスタッフがレコメンドしました。

2003サンボマスター
サンボマスター
前のめりで熱い激情を叩きつけ続けるロック・トリオ
ベスト・セラー作品

『サンボマスターとキミ』
オリジナル発売日:2015/5/13

15年のキャリアとライヴのエモーションをブチまけたロックンロール・アルバム
結成15周年を迎えてバンドの立ち位置を改めて確認したかのようなフレッシュな1枚。まさに、リスナーがサンボマスターに期待するメッセージをストレートに表現している。いや、期待を超えたアツさ、情熱のほとばしりを感じるはず。そんな山口隆の激唱に涙するしかない。

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バイヤー・オススメ

『ロックンロール イズ ノットデッド』
オリジナル発売日:2012/7/11

レーベル移籍後も変わらぬロックへの愛
ビクターのGetting Betterに移籍後の第1弾アルバム。アルバム・タイトルの『ロックンロール イズ ノットデッド』は、どのような環境であれ自分たちの表現は変わらないという事の表明だろう。時代性を反映した表現に山口隆の「愛」に対するスタンスを感じることができる。

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プロフィール

日本のロック・バンド。2000年2月、東洋大学のサークルで知り合った山口隆(vo,g)、近藤洋一(b,cho)、木内泰史(ds,cho)によって結成。東京都内を拠点に精力的にライヴ活動を展開。2003年7月にオナニーマシーンとのスプリット・アルバム『放課後の性春』でメジャー・デビューを果たす。2005年、TVドラマ『電車男』主題歌となった「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」でブレイク。以降、コンスタントに作品を発表しながら、大型フェスなどで印象的なステージを披露。ライヴバンドとして確固たる地位を築く。2015年5月、8thアルバム『サンボマスターとキミ』をリリース。

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2004シド
シド
多彩なソングライターを擁すヴィジュアル系バンド
ベスト・セラー作品

『OUTSIDER』
オリジナル発売日:2014/3/12

デビュー10周年を経たカラフルな音世界
彼らの特徴ともいえる、3人のソングライターによるいい意味でバラバラな曲調が1枚に集結しつつ、そのどれもが過去最高にポップな仕上がりで、ヴォーカリスト=マオが手掛ける耽美的かつ文学的な歌詞はアルバムに一貫性をもたらしている。活動を重ねた末に醸されるめくるめくシド・ワールドが堪能できる。

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バイヤー・オススメ

『SID ALL SINGLES BEST』
オリジナル発売日:2016/1/13

2015年までのシングルを完全網羅したベスト
2005年のインディーズ時代ファースト・シングル“Sweet?”から2015年の“漂流”までの全シングルと貴重未発表曲“夢心地”がリリース順に収録された2枚組ベスト・アルバム。元々インディーズ時代から高いセールスを誇ってきただけに、初期から一貫してどの楽曲も完成度は異様に高い。

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プロフィール

2003年に結成されたロック・バンド。メンバーは、マオ(vo)、Shinji(g)、明希(b)、ゆうや(ds)の4人。2004年12月にアルバム『憐哀‐レンアイ』をリリース。インディ・チャートですぐに上位を記録した。ライヴにも定評があり、常に完売を記録している。その後も、2006年2月発表のシングル「ホソイコエ」が早々好セールスを記録、4月に東京、大阪で行なわれた大ホールでのライヴも成功を収めた。2012年にはメジャー3作目のオリジナル・アルバム『M&W』を発表。2013年には10周年記念ベスト、カップリング・コレクションをリリース。

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2000スキマスイッチ
スキマスイッチ
理想的なバランスをもった男性デュオ
ベスト・セラー作品

『スキマスイッチ』
オリジナル発売日:2014/12/3

セルフ・タイトルに自信の現れ
これぞスキマスイッチといった曲が並んだ通算6枚目のアルバム。デビュー10年を経てまだまだ探究心を忘れない彼等。セルフタイトルには自身を見つめ直すという意味もあるのか、スキマスイッチらしさを深化/進化させている。また、10年選手という余裕も感じさせる懐の深い作品。

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バイヤー・オススメ

『空創クリップ』
オリジナル発売日:2005/7/20

彼らの人気を決定付けた作品
名曲“全力少年”を収録した初期の名盤。アルバム・リリース年のNHK紅白歌合戦にも出演し人気・実力ともに世間に認められJ-POPの第一人者としての地位を確立。常田が影響を受けたという槇原敬之などの系列に並ぶ数少ない良質J-POPアーティスト。

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プロフィール

1999年結成、愛知県出身の大橋卓弥(vo、g)と常田真太郎(key、cho)からなる日本の音楽ユニット。略称は“スキマ”。都内を中心にライヴ活動を展開。ソウルフルなサウンドに乗った清々しいメロディが脚光を浴び、2003年にシングル「view」でメジャー・デビュー。翌年、1stアルバム『夏雲ノイズ』を発表。良質なポップ・ミュージックを提供するユニットとして多くの支持を集め、幅広くリスナーを獲得。2007年、初のベスト・アルバム発表後はソロ活動と並行。その後、レコード大賞企画賞受賞のセルフ・カヴァー・ベストや初のオールタイム・ベストを発表。高い人気を誇るユニットとして活躍中。

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2000ストレイテナー
ストレイテナー
クールに激しく進化するサウンド
ベスト・セラー作品

『Behind The Scene』
オリジナル発売日:2014/10/22

奥深いテナー・サウンドの迷宮へようこそ
メジャーデビュー10周年を超えた2014年にリリースされた8枚目のオリジナルアルバム。激しく感情をぶつけるような轟音楽曲からエレクトロニカ的ポストロックやフォークロック調の歌をメインにした楽曲までバンドとしての幅の広さを堪能できる力作。

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バイヤー・オススメ

『Nexus』
オリジナル発売日:2009/2/11

バンドの世界観に一層の深みが増した作品
大山純が加入し四人体制となったテナーの通算5枚目となるアルバム。“Little Miss Weekend”など一つの塊となって聴く者をジリジリと圧倒するサウンドは厚みだけでなく深みが増した。一方“Lightning”や“イノセント”では幻想的なアレンジでセンチメンタルな世界観を見せてくれる。

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プロフィール

1998年、ホリエアツシ(vo,g)とナカヤマシンペイ(ds)によるベースレスで結成された日本のロック・バンド。愛称は“テナー”。スプリット音源や自主レーベル〈ghost record〉からのシングル「SILVERRECORD」などで高い評価を獲得。2003年には日向秀和(b)をサポートに迎え、シングル「TRAVELLING GARGOYLE」でメジャーへ進出。焦燥感あふれるエモーショナルなサウンドで人気を確立すると、2004年に日向、2008年に大山純(g)が正式に加入。以降、コンスタントに作品を発表し高い人気を維持している。2014年10月、8thアルバム『Behind The Scene』をリリース。

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2005チャットモンチー
チャットモンチー
キュートで骨太、混じりけのないガールズロックバンド
ベスト・セラー作品

『変身』
オリジナル発売日:2012/10/10

2ピース・バンドに「変身」して初めてのリリースとなった通算5枚目のアルバム。
“変身”の歌詞「どうせ嫌いになんてなれないだろう」と、まあその通り。2人になったところで彼女たちの魅力が減ることは全くない。限定盤に収録されていたスタジオ・ライヴを見ると彼女たちのミュージシャン・シップの高さが伝わってくる。様々な楽器を持ちかえ器用に音楽を表現するさまに彼女たちの地力を見た。

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バイヤー・オススメ

『生命力』
オリジナル発売日:2007/10/24

ヒット曲“シャングリラ”を含むセカンド・アルバム
ファースト・アルバム『耳鳴り』の時点ですでのそのスタイルを確立していた彼女達だが、本作に収録されたキラ―・チューン“シャングリラ”で完全に時代を代表するバンドの一つになったと言えるだろう。その他の楽曲のクオリティも高く、その後のガールズ・ロック・バンドへ与えた影響は計り知れない。

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プロフィール

徳島県出身の日本のガールズ・ロック・バンド。メンバーは橋本絵莉子と福岡晃子。2000年に橋本が中心となって結成し、活動開始。当初はトリオ編成で、2005年にミニ・アルバム『chatmonchy has come』でメジャー・デビュー。同作のリード曲「ハナノユメ」をはじめ、ソリッドかつタイトな音作りとグルーヴ感あふれるロック・サウンドで注目を浴びる。以降、対バンや野外フェスなどを含む数多くのライヴ出演やヒット曲を放ち、一躍人気バンドへ。2011年9月に2名編成となる。その後、サポートを迎えながら精力的にライヴ活動を展開。2015年5月、6thアルバム『共鳴』をリリース。

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2002ハナレグミ
ハナレグミ
全てを包み込む歌声
ベスト・セラー作品

『What are you looking for』
オリジナル発売日:2015/8/19

ハナレグミと共に旅に出よう
タイはチェンマイへの旅にインスピレーションを受けたというだけあって、様々な音楽の良質な面を聴いて回る一遍の旅行譚のような作品。フォーキーなアレンジを基調としながらも、多くの共同制作者に色づけされた永積崇の世界観を堪能できる。

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バイヤー・オススメ

『音タイム』
オリジナル発売日:2002/11/27

友人の部屋で爪弾かれるギターのような…
ファンク・バンドSUPER BUTTER DOG活動休止中にリリースされたソロ・ファースト・アルバム。バンドとはことなりリラックスしたムードにリスナーもほっこり。ポラリスのオオヤユウスケ・坂田学、クラムボンの原田郁子・ミトという気心の知れた仲間で制作された故の雰囲気なのだろう。

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プロフィール

1974年11月27日、東京生まれの日本のシンガー・ソングライター、永積タカシのソロ・ユニット。2002年夏にSUPER BUTTER DOGと並行してハナレグミ名義でのソロ活動を開始。同年10月に1stシングル「家族の風景」、11月に1stアルバム『音タイム』を発表。バンドとは異なるアコースティック感覚の優しいサウンドが特色。2004年、ニッカウヰスキーCMソング「夢で逢いましょう」で注目される。また、楽曲提供やコラボ活動も展開。サントリー「角ハイボール」CMソング「ウイスキーが、お好きでしょ」も話題に。2015年8月、6thアルバム『What are you looking for』をリリース。

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2002フジファブリック
フジファブリック
フロントマンの交代を乗り越えて新境地に挑み続ける変幻自在のロックバンド
ベスト・セラー作品

『Voyager』
オリジナル発売日:2013/3/6

色彩豊かな楽曲が詰まった7枚目のアルバム
山内総一郎(Vo/G)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(B)の3人体制で作られた2枚目のアルバム。ひねくれたアレンジのシングル曲“徒然モノクローム”、叙情的なメロディーの“透明”など、各々が明確な主張を持ちつつも、歌を聴かせるという姿勢が貫かれた1枚。

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バイヤー・オススメ

『フジファブリック』
オリジナル発売日:2004/11/10

片寄明人を共同プロデューサーに迎えたメジャー・ファースト・アルバム
全作詞・作曲を志村正彦が手掛けた、メジャー・シーンへの名刺代わりの1枚。シングル“桜の季節”“陽炎”“赤黄色の金木犀”といったタイトルからも想像できるような情緒、そして志村が敬愛する奥田民生にも通じる捻くれたポップセンスが詰まっている。

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プロフィール

2000年、志村正彦を中心に結成された日本のロック・バンド。日本的情緒があふれるキャッチーなメロディと変幻自在なサウンドで人気を呼ぶ。2004年4月にシングル「桜の季節」でメジャー・デビュー。メンバーチェンジを経ながら、J-POPシーン屈指の個性的バンドとして活躍。2009年12月に志村が急逝。その後、山内総一郎(vo,g)、金澤ダイスケ(key)、加藤慎一(b)で活動を継続。2011年9月に3人体制初のアルバム『STAR』を発表。2014年にはバンド史上初となる単独での日本武道館公演を達成。2015年はコンセプト・ミニ・アルバムや初のアナログ・リリースなど、さらなる新境地を展開。

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2008ペトロールズ
ペトロールズ
色気とふてぶてしさを両立させた気鋭3ピース
ベスト・セラー作品

『Renaissance』
オリジナル発売日:2015/10/14

ファンクをベースにしたメロウ・サウンドの集大成
結成10年目の初フル・アルバム。全盛期のオリジナル・ラブを想起させる洒脱なサウンドとシンプルかつ芳醇なアンサンブルに耳を奪われる。長岡亮介によるカントリー~ブルーグラスをルーツに持つギターがとりわけ素晴らしい。

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『SIDE BY SIDE』
オリジナル発売日:2014/3/26

定番曲をぶち込んだスルー厳禁のシングル作品
3曲入りシングル作品。サイケかつヘヴィーなファンク“Fuel”は彼らの代名詞的な一曲だし、アルバム未収録の“Ziki”“Side by Side”の充実ぶりはいわずもがな。普通のフレーズを一切弾かない長岡亮介のギターとセクシーなヴォーカルを中心としたアンサンブルがコンパクトに楽しめる盤。

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プロフィール

2005年結成の日本の3ピース・バンド。下北沢を拠点に活動を開始。メンバーは長岡亮介、三浦淳悟、河村俊秀。クルマ好きの長岡が英国でガソリンを意味する“ペトロール”という言葉をグループ名に冠した。ひとつひとつの音が消える瞬間までを意識下に置いた演奏、一捻りされた催しなどによって、着実にファンを増加。2008年に初の公式音源となるライヴ・コンセプト・アルバム『MUSIC FOUND BY HDR-HC3』を、2012年11月に初の全国店舗販売となるミニ・アルバム『Problems』を発表。2014年3月、シングル「SIDE BY SIDE」をリリース。

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2000マキシマム ザ ホルモン
マキシマム ザ ホルモン
狂気のハイブリッド・ロック・モンスター
ベスト・セラー作品

『予襲復讐』
オリジナル発売日:2013/7/31

狂気で建立した新次元の日本のロック
メタル、ラウド・ロック、ハードコアなどを縦横無尽にミックスした狂気のハイブリッド・ロックが展開される通算5枚目のアルバム。“予襲復讐”“メス豚のケツにビンタ(キックも)”などぶっ飛んだ曲名そのままのサウンドが走り抜けていく様には、今までの日本ロックに存在しなかった異常さがある。

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『ぶっ生き返す』
オリジナル発売日:2007/3/14

腹ペコを満たす学校で教えてくれないエグイ1枚
前作『ロッキンポ殺し』を遥かに越えてきた2007年のアルバム。腹ペコの期待を余裕で満たすハードかつラウドなミクスチャー・ロック・サウンドはエグさを増し、想定のナナメ上の衝撃が押し寄せる唖然とする内容。いまや定番曲でもあるシングル“恋のメガラバ”を浴びれば、貴方も腹ペコに!?

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プロフィール

1998年に東京・八王子で結成されたロック・バンド。愛称は“ホルモン”。メンバーはマキシマムザ亮君、ダイスケはん、上ちゃん、ナヲの4名。独自の語感表現で操る意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性の詞、ラウド・ロックにポップなメロディを融合させたサウンドが特色。2004年にメジャー・デビュー。2007年の『ぶっ生き返す』、翌年のDVD『Deco Vs Deco~デコ対デコ~』、CDショップ大賞に輝いた2013年の『予襲復讐』などヒットを連発するほか、大型フェスや海外ツアーを含むライヴ活動でも高評価を獲得。2015年6月よりライヴ活動を一時休止。同年11月にDVD『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』を発表。

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2009モーモールルギャバン
モーモールルギャバン
サイケ/プログレ/ポップ!
ベスト・セラー作品

『僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ』
オリジナル発売日:2012/3/21

初期衝動をひねり出した渾身のロック・アルバム
アルバム・タイトル『僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ』からわかるように、若さから生まれる衝動を意識的に作り出したと思われる作品。もちろんそんなパワフルなロック・ナンバーも最高なのだが、ユコ=カティが歌う“午前二時”のような切なげな楽曲もこのバンドならではの魅力。

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バイヤー・オススメ

『シャンゼリゼ』
オリジナル発売日:2015/6/24

変わらぬ刺激とポップネス
2014年5月にライヴ活動無期限休止を宣言し、2015年3月に再始動した同バンドの記念すべき復活アルバムが本作『シャンゼリゼ』。基本的な路線は変わることはないが、ブリブリのベース、ドカドカとやかましいドラム、それを色づける鍵盤とやはりこのバンドでしかありえない音がここでは鳴っている。

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プロフィール

2005年、同志社大学の音楽サークル仲間により京都で結成されたロック・バンド。当初は5人編成だったが、その後3人組に。関西を拠点に活動し、2009年3月に“MUSIC CHALLENGE 2008”でグランプリを獲得、同年11月に初の全国流通作品となるアルバム『野口、久津川で爆死』を発表。2010年1月には第2回CDショップ大賞関西ブロック賞を受賞。同年6月にミニ・アルバム『クロなら結構です』でメジャー・デビューを果たす。2014年6月のミニ・アルバム『モーモールル・℃・ギャバーノ』をもって活動休止するも、2015年3月に再始動。同年6月に3枚目のフル・アルバム『シャンゼリゼ』を発表。

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2007レキシ
レキシ
日本の歴史をレペゼンするファンク・ポップ大使
ベスト・セラー作品

『レシキ』
オリジナル発売日:2014/6/4

笑って踊りながら日本の歴史を学べる便利盤
持田香織、秦基博などが参加したレキシの一大ブレイク作。ルーツであるファンクを基盤に、全編でポップスとしての抜けの良さが最高な本作は、フェスの現場などで即効性を発揮するキャッチーなナンバー揃い。なかでも収録曲 “年貢 for you”はお馴染みのキラー・チューン。

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バイヤー・オススメ

『Vキシ』
オリジナル発売日:2016/6/22

最高潮を迎える歴史ファンク&ポップ絵巻
松たか子、後藤正文、キュウソネコカミなどが参加した特濃盤。チャットモンチ―を迎え、紫式部に扮した衣装がバカバカしくも笑える先行シングル“SHIKIBU”での弾けぶりが全編で展開される。ハナレグミを迎えた“寺小屋FUNK”は往年のSUPER BUTTER DOGファンには感涙ものでは!?

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プロフィール

1974年2月15日、福井県鯖江市生まれの池田貴史のソロ・ユニット。97年、SUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてデビュー。ライヴでのファンキーなエンタテイナーぶりで注目を集める。2004年より100sのメンバーとしても活動。2007年、造詣が深い日本の歴史をコンセプトにしたソロ・プロジェクト“レキシ”としてアルバム『レキシ』でソロ・デビュー。その後、2011年3月に『レキツ』、翌年12月には『レキミ』、2014年6月には『レシキ』と4枚のアルバムをリリース。

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2009阿部真央
アベ マオ
同世代の女性の代弁者
ベスト・セラー作品

『戦いは終わらない』
オリジナル発売日:2012/6/6

幅の広い表現力が堪能できる佳作
疾走感あふれるロック・ナンバー“How are you?”ではロック姉ちゃんな歌声を聴かせ、明日への希望を力強く歌う“世界はまだ君を知らない”などを経て一転、可愛らしい歌声で恋する乙女の心を歌う“プレイボーイ”など楽曲ごとに多彩な表現で聴かせる力量はさすが。

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バイヤー・オススメ

『貴方を好きな私』
オリジナル発売日:2013/8/28

シンプルで心に響く言葉
『戦いは終わらない』に続く5枚目のアルバム。それ以前の作品にみられた私小説的な世界観を持った歌詞が復活し、阿部真央の女性の内面をストレートに表現する作品となっている。シンプルで心に響く言葉に共感する女性ファンだけでなく、真に実力があるアーティストだからこそ男性ファンの心もつかむのだろう。

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プロフィール

1990年1月24日、大分県大分市生まれの女性シンガー・ソングライター。高校2年の時に“YAMAHA TEENS' MUSIC FESTIVAL 2006”大分大会に出場して優勝、全国大会では奨励賞を受賞する。高校卒業後に上京し、ロック・フェスなどの出演を経て、2009年にデビュー・アルバム『ふりぃ』を発表。続くシングル「伝えたいこと/I wanna see you」「貴方の恋人になりたいのです」もヒット。パワフルな歌唱とソングライティング能力の高さを持ち味に、以降も精力的に活動。2014年10月には初の日本武道館公演を開催。2015年2月、6thアルバム『おっぱじめ!』をリリース。

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