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  • モルゴーア・クァルテット「原子心母の危機 Atom Heart Mother is on the edge」コンサートレヴュー

    撮影:松山晋也 原子心母の危機 Atom Heart Mother is on the edge -モルゴーア・クァルテット スペシャル・プログレLIVE in Super Deluxe- クラシックの一流演奏家集団でありつつ、70年代黄金期プログレッシヴ・ロックの名曲を独自のアレンジでカヴァする弦楽四重奏団モルゴーア・クァルテット。大反響を呼んだ一昨年の『21世紀の精神正常者たち』に続く新... ...続きを読む

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  • CINEMA-PRE-VIEW 『リアリティのダンス』

    ...・ホドロフスキー、アダン・ホドロフスキー 音楽:アダン・ホドロフスキー 原作:アレハンドロ・ホドロフスキー『リアリティのダンス』(文遊社) 原題:La Danza de la Realidad(The Dance Of Reality) 配給:アップリンク/パルコ(2013年 チリ・フランス) ◎7/12(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクほか、全国順次公開 ... ...続きを読む

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  • 〈藤井フミヤ プレミアム・シンフォニック・コンサート2014〉レポート

    ...に続くアップテンポな《愚か者の詩》では自らブルースハープの演奏も披露。《なんかいいこと》では客席から手拍子も沸き上がりノリノリに。MCでは指揮の山下一史を交えて楽しいトークも繰り広げ、ラストの《Go the Distance》で会場の興奮は最高潮に! 終演後、ステージから去る日本フィルの団員の最後のひとりにまで惜しみない拍手を送る聴衆の姿に、同企画の圧倒的な成功を確信した夜だった。 東京公演後は、横浜... ...続きを読む

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  • 『デヴィッド・ボウイ コンプリート・ワークス』『ボブ・ディラン ロックの精霊』 『デレク・ベイリー インプロヴィゼーションの物語り』

    ...て出版された、本書の原書である『David Bowie Album by Album』は、ボウイのディスコグラフィーをタイムラインとして、1967年のデビュー作『David Bowie』から、最新作『The Next Day』まで全アルバムごとに本人の発言を織り交ぜながら、レアな写真を多数含むオールカラーによる大部の書籍で、まさに「コンプリート」のタイトルに偽り無し。個人的には『DAVID BOWIE BLACK ... ...続きを読む

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  • 畠山地平

    ...ィブラフォンなども用いたこの傑作はにわかに注目を集め、「Chihei Hatakeyama」の名は世界へと広まっていった。以後、英国の〈Rural Colours〉〈hibernate〉〈Under The Spire〉、豪〈Room40〉、 ノルウェイ〈Soundscaping〉、そして日本の〈Home Normal〉〈Whereabouts〉〈AIRPLANE〉等々、内外のインディペンディント・レー... ...続きを読む

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  • Miles Davis 『At the Fillmore: Miles Davis 1970 - The Bootleg Series Vol.3』

    1970年、マイルスの“進歩(ファンク)と調和(ロック)” 日本では大阪万博が開催され、「人類の進歩と調和」をテーマに人々は新しい時代を迎えたことを実感していた1970年のこの時期、アメリカではマイルス・デイヴィスがロックの殿堂である東西“フィルモア”で強靭なエレクトリック・バンドを率いて暴れまくっていた。そんな模様をとらえた本作はマイルスの発掘ライヴ音源の商品化で好評の“ザ・ブートレグ・シリー... ...続きを読む

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  • Nora Sarmoria

    ...ノは実にスケールの大きなもので、特に左手から生まれる強靭なリズムには真底魅せられた。11月30日めぐろパーシモンホールにて、ブラジルのアンドレ・メーマリ、日本の矢野顕子らとステージを分けたコンサート『The Piano Era 2013』ではトップ・バッターとして緊張した様子もあったが、ほぼ全編オリジナル曲を演奏し、その持てる力を出し切った。 ノラの音楽はバックボーンにアルゼンチンの伝統的なリズムをし... ...続きを読む

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  • Mehliana:Brad Mehldau(P, synth.)Mark Guiliana(ds)『Taming the Dragon』

    投げやりは、どこまでジャズから遠くへ着地するのか~B.メルドー/M.ジュリアナの試み 「ブラッド・メルドーとマーク・ジュリアナのユニットがユーチューブに動画を次々に上げている。」とSNSで話題になって約一年が経った。ジェイソン・リンドナーやアヴィシャイ・コーエンとの活動と同時に、ビートアルバム『BEAT MUSIC』を配信でリリースし、一部で話題になっていたマーク・ジュリアナが、遂にフックアップ... ...続きを読む

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  • JIM JARMUSCH

    ...レフト・アライヴ』も、原題の『Only Lovers Left Alive』にそのまんまカタカナを当てただけだし、ひとつ前の『リミッツ・オブ・コントロール』にしても、冠詞が省略されているとはいえ原題『The Limits of Control』に忠実だった。 例外もひとつある。『ナイト・オン・ザ・プラネット』の原題は『Night on Earth』のようだが、なぜかここでは「アース」が「ザ・プラネット... ...続きを読む

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  • 灰野敬二 (experimental mixture)『IN THE WORLD』

    際立つ“KEIJI”的、空間 近年は"experimental mixture"としてDJを行っている灰野敬二によるMIX CDが完成した。クラシック、ハードコア、サイケデリック、ミニマル・ミュージック、エレクトロニクス、現代音楽や民族音楽…などなど音宇宙が無数に広がる。さて曲と曲とを緩急ついた構成に沿って、ピッチを合わせ繋いだ所謂「DJ MIX」と呼ばれるようなものとは印象を大きく異にするこの... ...続きを読む

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  • 映画『ソウルガールズ』

    ©2012 The Sapphires Film Holdings Ply Ltd. Screen Australia, Goalpost Pictures Australia Ply Ltd. A.P. Facilities Ply Ltd and Screen NSW. 夢は絶対にあきらめない! 苦難に立ち向かう女たちのソウルフルな歌声が、愛と勇気をくれる感動の実話 黒い肌の姉妹グルー... ...続きを読む

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  • Art Blakey & The Jazz Messengers『ライヴ・イン・アムステルダム 1959』

    フレッシュで切れ味抜群、26歳のウェイン・ショーターに注目! アムステルダムの名コンサート・ホール、コンセルトヘボウでの伝説の未発表ライヴ音源ぞろいのアーカイヴ〈ジャズ・アット・ザ・コンセルトへボウ〉シリーズの最新盤。これまでマイルス・デイヴィス、サラ・ヴォーン、J.J.ジョンソン、チェット・ベイカーらの50年代を中心とした貴重なライヴ音源を発表してきた同シリーズに新たに加わったのがアート・ブレ... ...続きを読む

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  • 映画『ブランカニエベス』

    ©2011Arcadia Motion Pictures SL, Nix FIlms AIE, Sisifo Films AIE, The Kraken Films AIE, Noodles Production, Arte France Cinema 沈黙の闘牛〜全編モノクロ、台詞無し!Simple is Beautifu!!!!!! さっきまで着ていた真っ白い衣裳を大きなたらいにつけこみ、... ...続きを読む

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  • v.a『Sing Me the Songs: Celebrating the Works of Kate McGarrigle』

    カナダが生んだ偉大なシンガーソングライター、ケイト・マクギャリグルの追悼ライヴ 2010年1月6日、カナダのTV局はケイト・マクギャリグルの訃報をトップニュースで扱った。日本での知名度は高くないが、カナダでは同国を代表する歌手として愛されていた。 ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、ブルース・コバーン、k.d.ラングなど、カナダはシンガーソングライターの名産地としてよく知られている。共通点があ... ...続きを読む

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  • イーゴリ・ストラヴィンスキー:《春の祭典》

    ...りましたが、精緻にして生々しい表現はやはり他に抜きんでておりますブーレーズによる1963年録音。「春の祭典」録音史上の画期となりました。   441592:R Claude Debussy - The composer as Pianist [PIERIAN PIERIAN0001] 「春の祭典」初演と同月に自作「遊戯」がバレエ・リュスで上演されたドビュッシー。彼のピアノ演奏をまとめた一枚です。... ...続きを読む

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  • Elvis Costello & The Roots『Wise Up Ghost』

    ザ・ルーツの助力を得て、ダイナミックに変貌を遂げるコステロ・ワールド エルヴィス・コステロが最強ヒップホップ・バンド、ザ・ルーツとコラボレーション・アルバムを制作と聞いて、幅広い音楽への関心で知られ、クラシックからカントリーまでのアルバムを発表してきたエルヴィスとはいえ、ヒップホップ!?と驚いた人も少なくないかも。だが、彼は80年の『ゲット・ハッピー』のようなR&B/ソウル志向のアルバムを作った... ...続きを読む

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  • Vijay Iyer&Mike Ladd 『Holding It Down: The Veterans' Dreams Project』

    ジャズとスポークン・ワードで暴く、9.11のビフォー/アフター。ついに最終章! ジャズ・ピアニスト、ヴィジェイ・アイヤーとスポークン・ワード詩人マイク・ラッドのコラボレーションは、2003年の『In What Language?』に始まり、2006年の『Still Life With Commentater』を経て、今作の『Holding It Down』に至った。 乗り換えで降り立ったニュー... ...続きを読む

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  • トーキョー発、舞台芸術の祭典 フェスティバル/トーキョー13

    ...プロトコル 作・構成:リミニ・プロトコル(ヘルガルド・ハウグ、シュテファン・ケーギ、ダニエル・ヴェッツェル) 演出:ダニエル・ヴェッツェル 演劇・日本初演 11/29(金)〜12/1(日) 『The Coming Storm─嵐が来た』 フォースド・エンタテインメント 演出:ティム・エッチェルス 演劇 12/5(木)〜8(日) 『石のような水』 作:松田正隆 演出・美術:松本雄吉 演劇・日本初演 ... ...続きを読む

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  • 三宅純『Lost Memory Theatre - act-1 -』

    ...その音楽は映画のために書き下ろされたものではなく、もともとピナのヴッパタール舞踊団の作品に使われていた既成曲。だから個人的には、映画を観る前から何度も耳にしていたにもかかわらず、《Lilies of the Valley》が流れてきた瞬間に心がざわめき、同時に甘美な陶酔に包まれた。『Lost Memory~』は、その時と同じような醍醐味を味わわせてくれる。 様々な人種の人々が暮らし、色々な情報が行き交... ...続きを読む

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  • センス・オブ・クワイエット『ザ・ピアノ・エラ2013』

    ...二日間の終わりにはきっと、音を紡いだ手の温もりを暖かく感じる人の家路を辿る靴音が、軽やかに響いていることだろう。 LIVE INFORMATION sense of quiet presents THE PIANO ERA 2013 ○11/30(土)17:15開場 18:00開演 矢野顕子/アンドレ・メマーリ(Brazil)/ノラ・サルモリア(Argentina) ○12/1日(日)15:45開場 ... ...続きを読む

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  • 映画『危険なプロット』

    ...ビの“共犯関係”は、本作においてヒッチコックとバーナード・ハーマンのそれに匹敵する完成度に達したと言えるだろう。 映画『危険なプロット』 監督・脚本:フランソワ・オゾン 原作:フアン・マヨルガ「The Boy in the Last Row」 出演:ファブリス・ルキーニ/クリスティン・スコット・トーマス/エマニュエル・セニエ/ドゥニ・メノーシェ/エルンスト・ウンハウワー/ジャン=フランソワ・バル... ...続きを読む

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  • JAZZ (WHO'S) THE NEXT

    2013年のジャズ。次は誰だ!? この春からタワーレコード全国14店舗で常設展開を開始した『JAZZ THE NEXT』企画は、ジャズ・シーンで急速に加速する世代交代をフォローし、明日のシーンを担う注目株のアーティストのリリースをマンスリーで紹介してきました。ニューヨークを中心に頭角を現す20代・30代の若手音楽家達は年々多国籍化し、才能ある音楽家達の集う場所、つまりコミュニティとして、「ジャズ... ...続きを読む

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  • フィオナ・タン|エリプシス

    ...圧倒して、なかなか立ち去ることができない。 《A Lapse of Memory(記憶のうつろい)》2007年 HDインスタレーション 24分35秒 ©Fiona Tan Courtesy of the Artist and Wako Works of Art, Tokyo 一方、イギリス・ブライトンのロイヤル・パビリオン内で撮影された《記憶のうつろい》も、忘却と思い違いをテーマにしている。タンは... ...続きを読む

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  • Music Weeks in TOKYO 2013

    左:小曽根 真 ©Yow Kobayashi 右:バキート・デリベラ ©Great The Kabukicho 「Music Weeks in TOKYO」は2013年で4回目を迎える音楽フェスティバル 世界的な音楽都市である東京でこそ出来る音楽文化の活性化、創造力の向上を目指し、「参加性」と「創造性」を柱とした様々な音楽事業を展開している。これまでの公演では、例えばオーディションによって選ば... ...続きを読む

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