クァンティックと再会したアリス・ラッセルのQ&A クァンティックといえば、いまやフラワーリング・インフェルノやコンボ・バルバロを率いた傑作群で、いわゆる〈ワールド・ミュージック〉系のリスナーにも愛されるマージナルな音楽大使のひとりとなっています。昨年リリースしたベスト盤『The Best Of Quantic』も10年分のミュージカル・ジャーニーが改めて一望できる素晴らしい出来だったわけですが、...続きを読む
Q. コンボ・バルバロって何? A. 直訳すれば〈異邦人の集団〉ということでしょうか。地元の人たちからすればヨーロッパ人がバーバリアンじゃねえの?とも思いますが……いずれもクァンティックの録音に参加していたアルフレディト・リナレス(ピアノ)、フェルナンド・シルヴァ(ベース)、フレディ・コロラド(コンガ)といったコロンビアのミュージシャンたちの総称です。同編成ではアルバムを1枚リリースしています。...続きを読む
Q. アリスのキャリアのスタートは? A. クァンティックとのコラボ以前に、アリスはバー・サンバのヴォーカリストとして一度ブレイクを経験していました。98年のハウス・ヒット“So Tired Of Waiting”で記憶されるバー・サンバは、ジュリアン・ベンダルを中心としたブライトンのユニット。ハウスからクロスオーヴァーなソウル〜ジャズ・ファンクへと音楽性を拡張しますが、ティーナ・マリーのカヴァ...続きを読む