日本で生まれた造語のドリルンベースは、レゲエやヒップホップを通過した黒いベース・ミュージックであるドラムンベースとは似て非なるものだ。ザックリ言えばグルーヴが希薄で白く、過剰な手数のビートをドラムンベース風のリズム・パターンに配置した、いわばミュータント・ドラムンベースなのである。その起源となるのはエイフェックス・ツインがAFX名義で95年に発表したEP〈Hangable Auto Bulb〉シリ...続きを読む
2231580:R THE ACE OF CLUBS 『Benefist』 Firstcask(2007) 90年代に彼がやっていたテクノ感覚が戻ったかのような、アナログ機材で構成されたサウンドに魅かれます。音自体には懐かしさを覚えるものの、その使い方にはハイレヴェルな刺激が満載。いまもってどこにもカテゴライズできないのがルーク・ヴァイバートらしさでしょう。*池田 1062780:R...続きを読む