“Stand By Me”や〈ラストダンスは私に〉など、現在も歌い継がれるスタンダードのオリジネイターとして知られるベンE・キング。ただ、彼の魅力はそれだけじゃない! 今回は待望の初CD化作品を軸に、キングのキングたる理由を紹介します! ベンE・キングといえば“Stand By Me”の人……という認識は、恐らく今後も覆されることはないだろう。61年に大ヒット(R&B1位/全米4位)し、86年に...続きを読む
3204655:R THE DRIFTERS 『Up On The Roof』 Atlantic/ワーナー(1962) すでにベンが脱退した後に編纂されたベスト盤ながら、さまざまな録音が入り乱れた手軽な一枚でもある。ベンがリードを取るのは、ベンジャミン・ネルソンの変名でソングライトにも関わった名曲“There Goes My Baby”、日本では越路吹雪のカヴァーで知られる“Save The...続きを読む
3188109:R SAM DEES 『The Show Must Go On』 Atlantic/Real Gone/ヴィヴィド(1975) 名盤の誉れ高いファースト・アルバム。今回の初CD化に際して追加された73〜75年のシングルも含め、ニュー・ソウル路線のメッセージ曲や南部マナーの荒々しいジャンプ・ナンバーなどが彼らしい幅広さを伝えるが、その熱くラフな声と繊細な歌表現が最高に生き...続きを読む