まずは、フィリー・ソウルとの縁も深い名プロデューサー/ソングライター、ヴァン・マッコイのお仕事を集めた便利なコンピ 『A Van McCoy Songbook 1962-1973: The Sweetest Feeling』(Kent/Ace) を大推薦。ディスコの大衆化を誘因した〈ハッスル〉の印象からか軽視されがちな人ですが、いくつものレーベルで裏方として重用され、ジェリー・バトラーや...続きを読む
2686863:R TEDDY PENDERGRASS 『Live! Coast To Coast』 Philadelphia International/ソニー(1979) フィリーとLAでのライヴを収めた2枚組。〈(東)海岸から(西)海岸へ〉というタイトルは全米を制覇したスターになったことを意味するもので、まさに絶頂期のステージが堪能できる。なかでも女性客の黄色い絶叫が飛び交う“C...続きを読む
1093815:R HAROLD MELVIN & THE BLUE NOTES 『Harold Melvin & The Blue Notes』 Philadelphia International(1972) 幕開けの“I Miss You”から心を掴まれるファースト・アルバム。だが、内山田洋とクールファイブを例に挙げるまでもなく、早くもハロルドって誰?状態な感じで、テディの際立っ...続きを読む
例の〈ヒゲダンス〉で引用された“Do Me”はさておき、テディのカヴァーを挙げていけば、同郷の後輩ボーイズIIメンが歌った“Close The Door”と、“Love T.K.O.”に人気が集中していることに気付く。後者は近年マイケル・マクドナルドやホール&オーツ、ボズ・スキャッグスが示し合わせたかのようにカヴァー。ソウル志向の強いある世代のロック野郎にとっても憧れだったのだろう。テディよ...続きを読む