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記事&ニュースの検索結果(11)
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Yellow Magic Orchestra
... 変わらなければならないのに出口が今ひとつ見つからない。 さてどうしたものか、というのが正直な気持です。 普通でいられること、やはり日常の大切さを感じることが出来る感覚を音楽が教えてくれてます。(高橋幸宏) 20世紀中盤に建てられた政治経済文化の屋台骨が古くなり、 天変地異をきっかけに建て替えざるを得ないという時期。 困難な時代にも一息入れられる日常は大切。そこに音楽が息づく。(細野晴臣)
細野晴臣
色々なことが自分の心情とは乖離している。 でも喫煙所では煙草が吸えるし、 好きな音楽を聴きながら、車で好きな所に行ける社会は捨てたものでもない。 音楽は3分間の夢、という気持ち。 心が前向きになる助けとなれば嬉しい。 色々な音楽があれば、どれか自分に合う音楽を選べるし、 自分もその中のひとつでありたいと思う。 ( 細野晴臣 )
青葉市子と妖精たち(細野晴臣・小山田圭吾・U-zhaan+帽子(坂本龍一))
今の時代は 「洗脳の海」 波に揺らぐ舟の上 人間は魚の夢をみてる 音楽は 「灯台」 多くの灯台、その中で ほんとのヒカリの放てる灯台を どうぞ その耳で、ハートで、見つけてください ( 青葉市子 )
坂本龍一 & 細野晴臣 & 高橋幸宏
実感が希薄な仮想現実に突き進む社会。 それを脅かす気候変動。 でも人の絶え間ないエネルギーは世界を持続していく。 そんな中で音楽は、 3分間の夢や希望で人を癒し、活気を伝達することができる。 ( 細野晴臣 )
写真家 野上眞宏
細野晴臣や松本隆とは友達意識の方が強く、 あらたまって演奏している彼らの写真を撮ろうとなどほとんど思っていなかった。 もちろん細野や松本が並々ならぬ音楽のセンスを持っているのは直感でわかっていた。 だが、彼らが日本のロック界の重鎮になるとは、 ぼくの中のワイルデスト・ドリームにも入っていなかったのだ。 (写真家 野上眞宏 )
社会的な意味で、人類にとって未知の領域に突入した時代。 津波の前の引き潮のようなかんじ。 押す力と引く力、進む力と戻る力が拮抗しているような気分もあり。 希望が絶望の影に隠蔽されているような…。 そんな時代の中で音楽は、 その音楽が好きな人にとっては人生の良き友…いやそんなんじゃないな~、 言葉にできない感情を喚起する不思議な音響装置かな。 細野晴臣
... 恐怖を感じることもあります。 こうして人は防衛の鎧を強めて自由な表現もしなくなり、 どうでもいいことが蔓延し、いい情報が潰されていくことが心配です。 つまらない世の中にはなってほしくない。 表現の自由はかろうじて守られているので、音楽をやっていると救われます。 非商業主義的な音楽は静かに蔓延していくでしょう。 商業も芸能もその土台には信頼関係が重要だと思います。 ( 細野晴臣 )
細野晴臣+伊賀航+伊藤大地+コシミハル+高田漣