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樫本大進
  • カテゴリ:コラム

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  • 樫本大進

    「3社横断」ものともせず、正攻法の全曲録音を完成した樫本&リフシッツ ©Matt Anker ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスターの重責を担うヴァイオリンの樫本大進、その3歳年長で同じく神童からヴィルトゥオーゾへの見事な脱皮を果たしたピアノのコンスタンチン・リフシッツ。現在はともにベルリンを本拠とする2人のデュオには10数年に及ぶ蓄積があり、期待を裏切らない。 リフシッツ... ...続きを読む

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  • Sir Simon Rattle

    ...は右下枠内をご覧のとおり、サー・サイモンの面目躍如だ。ブーレーズにブルックナーという取り合わせの妙! 初演100周年で話題を呼ぶ「春の祭典」には、最近の彼が意識的に取り組むシューマンの交響曲から「春」を対峙させ、樫本大進のソロによるプロコフィエフを挿む……。 アルバムのリリースも控えている。「春の祭典」を軸としたストラヴィンスキー作品集に続く、来日直前の新譜はラフマニノフ。キャリア初期の1980年代前半に果たした「... ...続きを読む

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  • 樫本大進&コンスタンチン・リフシッツ『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集第2集』

    ...の最高傑作といわれる第9番「クロイツェル」と第10番! 斬新な発想を中庸の美徳に包む、したたかさ~樫本&リフシッツのベートーヴェン作品30の3曲(第6~8番)に続く樫本大進(ヴァイオリン)、コンスタンチ...多く存在する。中でもフルトヴェングラー時代の1925-29年にベルリン・フィルのコンサートマスター(樫本の現職)を務め、最後は日本で没したユダヤ系ポーランド人シモン・ゴールドベルクのSP録音との比較は、樫... ...続きを読む

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  • Simon Rattle

    ...トルのアプローチとよく融け、澄んで響く。 今回の全曲盤には特典DVD付き、ラトルのインタビュー映像(バレエ愛好家も注目すべき話題が多い)に、ジルヴェスターでの《くるみ》映像抜粋(コンサートマスターは樫本大進)が観られるなどお得だが、〈ラトル&ベルリン・フィルの現在〉も丁寧に踏まえた木幡一誠氏の文章をはじめライナーノートの充実も嬉しい。 本盤を聴かれたら、やはり子供心を軸に据えた傑作舞台作品、ラトル&ベ... ...続きを読む

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