...14日に世界同時発売となる最新スタジオ・アルバムのタイトルは『RETURN OF THE DREAM CANTEEN』。そしてプロデュースを手掛けるのは、『UNLIMITED LOVE』同様、リック・ルービン。正真正銘、クリエイティヴの波に乗りに乗った現在最高潮にある彼らの姿を捉えた作品になりそうだ。 実際、レッド・ホット・チリ・ペッパーズはアルバムについてこう語っている。 「俺たちは、いつの...続きを読む
...がバンドに帰還して以来、初のスタジオ・アルバムとなるこのアルバムは、30年以上共に仕事をしてきたパートナーかつプロデューサーである巨匠、リック・ルービンと再びタッグを組んで制作された作品だ。レッチリとリック・ルービンは、『BLOOD SUGAR SEX MAGIK』(1991年)や『CALIFORNICATION』(1999年)、『BY THE WAY』(2002年)、『STADIUM ARCAD...続きを読む
...G-Easyが紡ぎだす物語に、サンタナのギターが絶妙なメロディーを乗せているもの。この他にも本作『BLESSINGS AND MIRACLES』には、スティーブ・ウィンウッド、チック・コリア、リック・ルービン、コリー・グローバー、カーク・ハメット、アリー・ブルック、ナラダ・マイケル・ウォルデンなど、ジャンルを超えた多彩なアーティストやソングライター、プロデューサーとのコラボレーションがフィーチャー...続きを読む
...するためにね」 このボックス・セットをさらに素晴らしいものにするのが、ファンの間でもはや神話的存在として語り継がれてきた幻の音源、『LANDSCAPE TANTRUMS』だ。この作品は、後にリック・ルービンをプロデューサーに迎え制作されたファースト・アルバム『DE-LOUSED IN THE COMATORIUM』のオリジナル・ヴァージョンともいえる、バンドがレコーディングしていた音源をまとめた...続きを読む
...い人気を誇っている。しかし圧倒的なカリスマ性と影響力を誇りながら2000年に突然解散を発表し、2006年には再結成宣言を果たすなど、その歴史は波乱万丈。 その奇跡の再集結からの第2章が到着。リック・ルービンがプロデュースを手掛けた2018年の前作『SHINY AND SO OH SO BRIGHT, VOL.1/LP: NO PAST, NO FUTURE, NO SUN』から約2年ぶりとなるス...続きを読む
...017年の間に行われた様々な時代のライヴの中からベストなパフォーマンスをコンパイルした『WILDFLOWERS』収録曲のライヴ・ヴァージョン全14曲を収録したディスクも同梱されており、ブックレットにはリック・ルービンによるイントロダクションや楽曲解説なども掲載、ファンにとってはたまらない内容になっていると言えるだろう。 当時トムが思い描いていた本来の姿がここに蘇る… CD 5089517:L...続きを読む
...ass Of '55』を発表した。それは、サン・レコーズの同窓生であるロイ・オービソン、ジェリー・リー・ルイス、そしてカール・パーキンスとのコラボレーションによる作品だった。 そして7年後、リック・ルービンのアメリカン・レコーディングスと契約する前にマーキュリーで最後にレコーディングしたのも、U2とのコラボレーション曲「The Wanderer」であった。ジョニー・キャッシュがこの2曲にまたがる...続きを読む
... 仕様一覧はこちら⇒ The Strokes『ザ・ニュー・アブノーマル(金曜販売開始商品)』 アメリカの大人気ロック・バンド、ストロークスの7年ぶりとなる新作。遂に実現したと言ってもよい、リック・ルービンをプロデューサーに迎えての新作で、ルービンらしいバンドの演奏をダイナミックに生々しく録音しており、近作で聴けた80's風のシンセを絡めつつも、シンプルに”ロック”している感が最高に良い!特に"...続きを読む