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Dave Evans(デイヴ・エヴァンス)|『Elephantasia』1972年のセカンド・アルバムがCD/LPリイシュー!
...英国フォーク好きには幾多の名盤が眠っていたレーベルとして知られるヴィレッジ・シングからデビュー、本盤は同じくヴィレッジ・シングからリリースされた72年のセカンド・アルバム。デイヴィ・グラハム、バートヤンシュ、ジョン・フェイヒーといった名が浮かぶフィンガー・ピッキングのギターを中心として作られたような楽曲は細かなフックや変拍子が多数盛り込まれており、ギターだけでなく様々な楽器も使われ多彩なサウンド... 続きを読む
2023/11/16 07:16 注目アイテム
Pentangle(ペンタングル)|英国フォーク/トラッド・シーンを牽引したバンドによる名作5作品がボーナストラック収録の紙ジャケ/SHM-CD仕様の最新リマスターで復刻!
...クにジャズの要素を加えた高い演奏力で豊かに表現するライヴ・パフォーマンスと新録曲が聴ける。ボーナス・トラック11曲収録。 ●バスケット・オヴ・ライト 1969年リリースのサード・アルバム。バートヤンシュとジョン・レンボーンという英国アコースティック・ギタリストの名手とジャズをベースにした高度な演奏力、そして紅一点、透明感のあるジャッキーのヴォーカルが織りなすアンサンブルが高水準で結晶した歴史... 続きを読む
2023/06/15 00:32 注目アイテム
Robert Plant、Alison Krauss(ロバート・プラント、アリソン・クラウス)|あの魅惑のコラボレーションが再び…!二人の名義としては実に14年振りとなる新たなる作品『RAISE THE ROOF』
...タリストのラス・ポールといった名うてのミュージシャン達が参加している。 このアルバムでは、マール・ハガードやアラン・トゥーサン、エヴァリー・ブラザーズ、アン・ブリッグス、ジーシー・ワイリー、バートヤンシュといった伝説的アーティストや不世出のヒーロー達による楽曲を現音楽シーンの最高峰に位置する二人がカヴァーした楽曲が多数収録されている他、ロバート・プラントとTボーン・バーネットの共作によるオリジ... 続きを読む
2021/08/23 10:20 注目アイテム
〈BELLE ANTIQUE ベルアンティーク〉2021年6月リリース作品 ゴードン・ギルトラップ、アーサー・ブラウン他、全9タイトル
...nary (Original Version)* *ボーナス・トラック GORDON GILTRAP(ゴードン・ギルトラップ)/ Perilous Journey(危険な旅路) 英国ではバートヤンシュ直系のアコースティック・ギタリストの大御所として著名なゴードン・ギルトラップ。前作「幻視者」の翌年、77年にリリースされた6枚目のアルバム。前作同様、ジョン・G・ペリー、サイモン・フィリップス... 続きを読む
2021/06/27 09:17 注目アイテム
ジャック・ホワイト参加!ニール・ヤング、カヴァー・アルバム登場
...くもりに満ちたサウンドと共に、ニール・ヤングという鬼才が愛した数々の楽曲たちをカヴァーした作品だ。 彼がカヴァーしたのは、ボブ・ディランやブルース・スプリングスティーン、ウィリー・ネルソンやバートヤンシュ、といった名曲達ばかり。ジャック・ホワイトも、プロデュースだけではなく、実際に2曲でその歌声も披露している。世代を超えた天才たちによる、自らのルーツに最大限の敬意を表して制作された、とてつもな... 続きを読む
2014/05/02 21:07 注目アイテム
英フォーク界の名ミュージシャン、BERT JANSCHがガンのため死去
  ペンタングルの創設メンバーとして知られるスコットランド出身のフォーク・ミュージシャン、バートヤンシュが10月5日早朝、北ロンドンのホスピスでガンのため亡くなった。享年67歳。彼は今夏に体調を崩して入院、8月にエディンバラで行う予定だったライヴもキャンセルしていた。 43年にグラスゴーで生まれたヤンシュは、60年代よりロンドンのフォーク・シーンを中心に本格的な音楽活動を始め、ソロ作品の発表... 続きを読む
2011/10/05 21:00 ニュース
スーパーノア(2)
...ゴライズされるアーティストでは、どこらへんを聴いてます? 井戸 「うーん……いまだったら、ニック・ドレイクさん」 赤井 「〈さん〉付け(笑)。知り合いみたい(笑)」 井戸 「あと、バートヤンシュ……さん(笑)とかが、アコギを使っていろいろやる人で言えば、好きですね」 ――日本のフォークは通ってないですか? 井戸 「いわゆるその、井上陽水とかはあんまり聴いてないですね。聴いてない... 続きを読む
2009/07/08 18:00 インタビュー
第494回 ─ コーネリアス
...、フォークトロニカ調、ハード・ロック風まで幅広い曲調もさることながら、何より小山田のギター・テクとセンスの良さに驚かされる。アート・リンゼイ、ローレン・マザケイン・コナーズ、マルコム・ヤング、バートヤンシュなど曲ごとにさまざまな名前が浮かんでくるものの、ここまで一人でいろんな奏法ができるなんて日本人ではそうそういるまい。なのに、固い質感の音色に統一感があるから、どんな演奏でもすぐ彼だとわかるし、... 続きを読む
2009/05/21 03:00 bounce 連載
第137回 ─ 真のイギリス的なものを探し求めるグレアム・コクソン
...ンバー、バートヤンシュのようなアコースティック・アルバム。グレアムの頼りないというか、何と言ったらいいのかよく分からないあの声と、実にマッチしたアルバムです。 レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジもバートヤンシュの大ファンだったんですけど、60年代にバートヤンシュのアルバムを聴いた彼の「どんなギタリストよりも先を言っている。どんなアメリカ人のプレイヤーだって手が届かない」という発言が、グレ... 続きを読む
2009/04/30 16:00 bounce 連載
ブリティッシュ・フォークの伝説的ギタリスト、DAVY GRAHAMが肺がんのため死去
...ングによる独自の演奏スタイルを確立。1960年代にはフォーク・リヴァイヴァルの代表アーティストとして活躍し、その神業的なギター・プレイは、 ジミー・ペイジ や ポール・サイモン 、 バートヤンシュ といった現在の大御所たちにも大きな影響を与えた。 70年代以降はリリースから遠ざかっていたが、2007年に約30年ぶりの新作『Broken Biscuits』を発表して、その健在ぶりをア... 続きを読む
2008/12/17 20:00 bounce ニュース
UKフォークの伝説的グループ、PENTANGLEがオリジナル・メンバーによる再結成ツアーを行う
...リリースして話題を呼んだ、UKフォーク界のスーパー・グループ、 ペンタングル 。今回、全盛期を飾ったオリジナル・メンバーが再集結し、6月29日から本国でのツアーを行う。 メンバーは、 バートヤンシュ 、 ジャッキー・マクシー 、 ジョン・レンボーン 、 ダニー・トンプソン 、 テリー・コックス の5名。いずれもUKフォーク・シーンで活躍を続けてきたミュージシャンたちだ。... 続きを読む
2008/06/27 21:00 bounce ニュース
デヴェンドラ王子のアドレス帳をチラっと覗き見してみると、そこにはユニークなアーティストの名前がズラリ! その1
...面バックアップしています。 1083831:R 【NOAH GEORGESON】 ジョアンナ・ニューサムの2004年作『The Milk-Eyed Mender』(Drag City)やバートヤンシュ仕事で知られる彼を、『Cripple Crow』に続いてプロデューサーにご指名! そして、新作にはノア経由で知り合ったジョアンナの弟もピアノで参加! 世界に広げよう、友達の輪!! 22648... 続きを読む
2007/11/08 18:00 インタビュー
第164回 ─ UK TREASURE BOX
...異な音作りを実践したペンタングル。貪欲さとチャレンジ精神のレヴェルは五分五分か。次は演奏陣について。前者にはリチャード・トンプソン、アシュリー・ハッチングス、サイモン・ニコルらがおり、後者にはバートヤンシュ、ジョン・レンボーン、ダニー・トンプソンらがいた。いずれも英国を代表する名手だ。当然ながら、実力レヴェルは甲乙つけがたい。最後にフロントの女性について。前者のサンディ・デニー、後者のジャッキー... 続きを読む
2007/07/05 16:00 bounce 連載
UKフォーク孤高のシンガー、NICK DRAKEの未発表曲を集めたアルバム『FAMILY TREE』が6月にリリース
...プからの音源を中心に全28曲を収録。1969年のデビュー作『Five Leaves Left』所収の“Way to Blue”別ヴァージョンや完全未発表曲をはじめ、 ボブ・ディラン や バートヤンシュ 、 ジャクソンC・フランク といった先人たちの楽曲や、トラディショナル・ソングも多く採り上げられており、彼のサウンドのルーツが垣間見れる作品になっている模様です。センシティヴなメロディ... 続きを読む
2007/04/19 22:00 bounce ニュース
ブリティッシュ・フォークの巨人、BERT JANSCHが4年ぶりニュー・アルバム『The Black Swan』を12月15日に発売
60年代からペンタングルのギタリスト、ソロ・アーティストとして活動し、ニール・ヤングやジミー・ペイジに強い影響を与えたことでも知られるブリティッシュ・フォークの巨人、バートヤンシュ。彼が4年ぶりとなるニュー・アルバム『The Black Swan』を12月15日にリリースする。本作にはデヴェンドラ・バンハートやジョアンナ・ニューサムらを手がけた注目の若手プロデューサー、ノア・ジョージソンが共同プ... 続きを読む
2006/11/30 12:00 bounce ニュース
第14回 ─ 夢いっぱい!〈妖精系〉女性シンガー
...イギリスのフォーク・シンガー、アン・ブリッグス。バートヤンシュにも大きな影響を与えた彼女ですが、セカンド・アルバム『The Time Has Come』の邦題は、ずばり〈森の妖精〉でした。本作はそのバートヤンシュとの交流から生まれた、彼女ならではの歌の世界が堪能できる名盤です。では本作より“Sadman's Song”(邦題:夢の国より)をお聴きください――(1) (1) ANNE BRI... 続きを読む
2004/06/24 12:00 bounce 連載
第11回 ─ グラム★ロックの輝き
...入れたんです。でもマーク・ボランは正直気持ち悪かった(笑)。 マーク・ボランと並んで〈グラム・ロックの2美神〉といえるのがデヴィッド・ボウイ。ボウイも初期はボブ・ディランから影響を受けたり、バートヤンシュなんかをバックにブリティッシュ・トラッドをやっていた人。イギリス人としてのルーツを紐解いていった結果が、やがて19世紀の作家、オスカー・ワイルドへと行き着き、トランスセクシャルなセンスへと導か... 続きを読む
2004/04/22 16:00 bounce 連載
YO LA TENGO、来日公演ゲストが決定
...に日本独自の企画ミニ・アルバム『today is the day~japanese edition』を発売。そちらには、今年リリースされた傑作アルバム『Summer Sun』のアウト・テイク、バートヤンシュのカヴァーのほかに、昨年突如シングルとして発売されたサン・ラーのカヴァー“Nuclear War”が4ヴァージョンまるごと収録されている。“Nuclear War”は、ライヴでのコール&レスポ... 続きを読む
2003/11/10 18:00 bounce ニュース
ツェッペリンとブリティッシュ・フォークの関係って?
...ますし(そう思ってドノヴァンを聴くと、逆にツェッペリンを〈発見〉したりも!)、『Led Zeppelin IV』では、トラッド・フォークの歌姫、サンディ・デニーがヴォーカルで参加してます。またバートヤンシュやロイ・ハーパーといったシンガー・ソングライターから、ギターのテクニックをはじめ多大な影響を受けているというのも有名な話。こうしたフォーク~トラッドというルーツ・ミュージックをも貪欲に吸収する... 続きを読む
2003/08/21 17:00 連載
YO LA TENGO、ミニ・アルバムのリリースが決定
...シャルな演出で会場を盛り上げたヨ・ラ・テンゴ。12月には来日が噂されている彼らのミニ・アルバムが発売される。新作には、『Summer Sun』収録曲“Today is the Day”のロックン・ロール・バージョン、同アルバムのアウト・テイク、英トラッド/フォークを代表するバンド、ペンタングルのギタリストとして知られるバートヤンシュのカヴァーなど、計6曲が収録される予定だ。発売日は10月22日。
2003/08/14 23:00 bounce ニュース
ラフ・トレードの新たなる旅立ちをバックアップする、要注目な11枚+α その1
...って本作がリリースされたのもうなずける話。マジー・スターのホープ・サンドヴァルと、マイ・ブラディ・ヴァレンタインのコルム・オコーサクによる、影絵のようなサイケデリック・フォーク・アルバム。あのバートヤンシュまで参加し、本作に宿るエヴァーグリーンな香りを一層高める。うむ、滋味深い名盤です。(福田) KEVIN TIHISTA'S RED TERROR Kevin Tihista's Red T... 続きを読む
2002/12/19 15:00 連載