映画『FLOWERS -フラワーズ-』
...ても、仕事を止めることが条件と知り憤慨しながら担当小説家(さすがの長門裕之!)に相談したりして悩む姿は、微笑ましくもこの時代の働く女性共通の問題を描写して見せてくれた。エンドクレジットで流れる主題歌はドリカムの「ねぇ」だが、オリビア・ニュートン=ジョンの「そよかぜの誘惑」を挿入歌としたラストシーンは“家族の絆と人の命”を爽やかに表現し、鮮やかであった。 映画『Flowers フラワーズ』 企画・製作総指揮:大貫卓也 ...
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- 2011/04/10 00:00
- intoxicate
- コラム