...piness」をリリース以降マイペースながらも、良質でエヴァーグリーンなギターポップサウンドを紡ぎ出してきた。2013年にはスカッド・マウンテン・ボーイズの再結成アルバムと2014年はティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイク等と組んだThe New Mendicantsのリリースを挟んで、待望の9年振りとなる通算8作目となるオリジナル・アルバムが完成! コリン・ブランストーンやスコット・...続きを読む
...でノイジーなギター・サウンドを組み合わせるというまさにパワー・ポップの見本とも言うべきサウンドが展開するこの『FROSTING ON THE BEATER』。ソニック・ユースやホール、ティーンエイジ・ファンクラブなどを手掛けるドン・フレミングがプロデュースを担当した今作からは“Flavor of the Month”や“Dream All Day”、“Solar Sister”、そして“Defin...続きを読む
...上げてきた。多くのメディアが年間ベストに取り上げた2016年初頭の話題作『Principe Del Norte』に続くこの新作『5』もまた、ここ数年の彼らしい雑食性が炸裂した快作。 ティーンエイジ・ファンクラブ的なバンド・サウンドへの憧れをディスコ化したという①「Here comes the band」、抑制をきかせながらも高揚感シンセやギターの端々から高揚感が滲み出た②「Villajoyosa...続きを読む
...thy for Jean Luc-Godard」を発表。その時点ではアルバムを制作することになるとは考えていなかったが二人のコラボレーションはそのまま続き、本作をリリースする運びとなった。アルバムにはティーンエイジ・ファンクラブを彷彿とさせるエヴァーグリーンなギター・ポップ・サウンドと3曲のポエトリー・リーディング・スタイルの楽曲が収録されている。 4437990:L 4468535:L ...続きを読む
80年代後半にグラスゴーからデビューを飾り、これまでに30年以上ものキャリアを誇るポップ職人、ダグラス T. スチュワート擁するBMXバンディッツ。前作『BMX Bandits In Space』から約5年振り、ダグラスのキャリア至上最高傑作との呼び声も高い新作『BMXバンディッツ・フォーエヴァー』を堂々ドロップ! 本作は、BEACH BOYSのブライアン・ウィルソンやフィル・スペクター、バート...続きを読む
... 4381681:R Jay Som / Everybody Works ミツキ、ジャパニーズ・ブレイクファストと共に新世代のUSオルタナシーンで注目を集める女子による2作目。90年代ティーンエイジ・ファンクラブ~ダイナソーJRを繋いだようなグランジ~オルタナ路線~昨今のホイットニー、マック・デ・マルコあたりに通じるグッドメロディーまであり、どこから聴いても号泣必至…!
...スヌープ・ドッグなどを手掛け、グラミー賞受賞経験もあるCole M. G. N.。メロディーたっぷりのリードギターをメインにして、爽やかなヴォーカルでドリーミーなポップソングを中心に、ティーンエイジ・ファンクラブなどの大人向けのロックサウンドに成長を遂げてきた彼ら。これまでの“リアル・エステート”らしいサウンドはもちろんぶれずに、メンバーチェンジを経てより成熟し、確実にファンのハートを鷲掴みするこ...続きを読む
...ンブルグにあるクラウド・ヒルにてミキシングされた。今まで通り、アルバムではバンド内の民主主義に乗っ取りノーマン、ジェラルド、レイモンドの3人のソングライターがそれぞれ4曲ずつの作詞作曲を務め、一聴してティーンエイジ・ファンクラブの曲だと分かるポップで爽やかな“I'm In Love”から始まり、間違い無い友情への賛歌“With You”など人生と愛について歌った12曲の至極のギター・ポップを収録!...続きを読む
...る最新作が登場した! 新しいレーベルに移籍してからの第1作となるアルバムのタイトルは『A NEW HOME』。プロデュースを手掛けるのは、前作に引き続き、フランツ・ファーディナンド、ティーンエイジ・ファンクラブなどを手掛けてきたポール・サヴェージ。アルバム・デビューから27年になる彼らだが、本作には活気と自信、そして喜びと前向きなエネルギーに溢れている。 結成から27年、12曲の全英TOP40...続きを読む