... 70年代以降は、チャカ・カーン「I'm Every Woman」、マイケル・ジャクソン「Workin' Day and Night」といったヒット曲にも参加。名セッション・ギタリストとして、ダニー・ハサウェイ、カーティス・メイフィールド、ジョージ・ベンソン、ラムゼイ・ルイス、クインシー・ジョーンズ等、名だたるアーティストの作品の制作に関わり、R&B~ソウル~ジャズ~ロックと、シーンを横断する活躍...続きを読む
...SIGNATURE SONGS』。”代表曲“を意味するタイトルの通り、本作は彼が世に送り出した名曲の数々を新たにピアノ一つで歌い演奏したもの。収録されている楽曲には、自身の代表的ヒットであり、ダニー・ハサウェイなど数々のアーティストにもカヴァーされてきた「Song for You」をはじめ、元々はリタ・クーリッジのために書かれたが、その後ジョー・コッカーのエモーショナルなヴァージョンも多くの人の心...続きを読む
...ミングではレコーディングが完了していたと思われる前出のアルバム全10曲中8曲に加え、キャロル・キング作の(4)「Will You Still Love Me Tomorrow」、72年発売の『ダニー・ハサウェイ/ライヴ』でもプレイされた(9)「Little Ghetto Boy」(スタジオ版はOST『ハーレム愚連隊』に収録)を加えた全10曲。アルバムのなかでもひと際魅力的だった(1)「Where ...続きを読む
...e '85』はポップの傑作であると同時に、音楽プロダクションにおける画期的な作品でもあった。近年ではノラ・ジョーンズを世界に知らしめたデビュー作『Come Away With Me』をはじめ、ダニー・ハサウェイ、アレサ・フランクリン、チャカ・カーン、ダイアナ・ロス、ホール&オーツ等、歴史に残る多くの名盤たちを手掛け、数多くのグラミー賞を獲得した巨匠アリフ・マーディンをプロデューサーに迎え、ニューヨ...続きを読む
...数々の音楽的遺産を後世に遺していった。 1970年にアルバム『新しきソウルの光と道』でデビュー、ロバータ・ブラックと何曲ものデュエット・ヒットを放つとともにライヴ盤として永遠の傑作といわれる『ダニー・ハサウェイ・ライヴ』(72年)を発表するなど、ソウル・ミュージックに新たな道を示した彼の音楽は現在でも世界のミュージシャンに影響を与えている。本作は「Where Is The Love(恋人は何処に)...続きを読む
...e Night」からスタートしたセットには、ファン人気の高い「Love X Love」や「In Your Eyes」、そしてデイヴ・バーソロミューの「I Hear You Knocking」やダニー・ハサウェイの「The Ghetto」のカヴァーまで幅広いレパートリーが並ぶ。「何を演奏するか前もって決めていない」とベンソンは説明する。「でも演奏しなきゃいけない曲があるのも分かっている、それらをあま...続きを読む
...n 10 O.G.D. (aka Road Song) / Joey DeFrancesco 11 Someday We’ll All Be Free / Eric Alexander ※ダニー・ハサウェイのカヴァー 12 Jeannine / Teddy Edwards 13 Smoke Gets in Your Eyes / Cedar Walton Recorded at Van ...続きを読む