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キング・クリムゾン
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  • BO NINGENのサイケデリック見世物小屋(第8回)

    ...矢理突っ込まれた〈日本のサイケデリック・ロック〉。 これは、そのエッセンスが危険なほどの音量と、 荒く生々しい、録音機材の鼓膜が破れたかのような音質で落とし込まれた 傑作ライヴ・アルバムである。 (プログレ好きはキング・クリムゾンの『Earthbound』を、 最近のジャパニーズ・ロック好きはゆらゆら帝国の 『な・ま・し・び・れ・な・ま・め・ま・い』を連想するであろう手触り)。 ▼文中に登場した作品 2376617:L ... ...続きを読む

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  • プラスティック トゥリーの名盤夜話(第3回)

    ...     [ 今月の夜話盤 ] KING CRIMSON 『Lizard』 Island   2376615:R どうもです、ギター担当のナカヤマです。 今回あんまり深く考えないで選んだのがキング・クリムゾンなんですが、 じゃ、どのアルバムにしよう?ってとこで悩みました。 有名なのはファーストの『In The Court Of The Crimson King』だし、 大好きなのは『Red』や『Starless ... ...続きを読む

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  • 大風呂敷を広げて畳まない男たち、オーブのいい湯加減曼荼羅テーマパーク!

    ...ないか。それはアレックスのルーツがニューウェイヴ(キリング・ジョークのローディーだった)、プログレ(キング・クリムゾンやブライアン・イーノを輩出したEGのA&Rを務め、後の作品ではジャケでピンク・フロイドへのリスペクト...もやっと大人になったのね……と思ってたら、2006年には悪友コーティとまさかの再合体でトランジット・キングスを始動(でもコーティは作品リリース前に脱退)。そして2007年のアルバム『The Dream』でユ... ...続きを読む

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  • あの頃のボウイを思わせる新作で活動にピリオドを打つLCDサウンドシステム

    ...フロアからこんなにも切々とした思いが伝わってくるなんて。今作の“Drunk Girls”なんて、その頃のボウイの“Boys Keep Swinging”を思い出させてくれます。この頃のボウイの作品ではキング・クリムゾンのロバート・フリップ先生がよくギターを弾いていたんですが、彼がよく弾いていたようなぶっといリード・ギターも『This Is Happening』ではジェイムズ・マーフィーが弾いています。「Snoozer」で〈あの音を作... ...続きを読む

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  • アダルトな耳で聴くヤング盤

    ... MARS VOLTA 『The Bedlam In Goliath』 Universal(2008) あきらかに何か勘違いしてる阿智本とは違って、この連中はプログレの何たるかをよくわかっているな。徹底して攻撃的な音が中期キング・クリムゾンみたいで良し。   2534425:R SIGUR ROS 『Takk...』 EMI(2005) こりゃ上のバンドとは真逆の、叙情的な感じのする音だな。こっちのほうがキャメルに近いと思うが、俺の思... ...続きを読む

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  • 第20回 ─ 新装スタート! キング・クリムゾンとベン・ワットをレコメンド(2)

    「ROSEも5月で5周年なんだよね。今年はいろいろ積極的に出していきますよ。まあレーベルって20年くらいはやらないと、何も言えないと思ってるんだけどねえ」と曽我部さん。今後のリリースに期待を寄せつつ…… POPが完成です! ●今月の〈手描きPOP〉 ●今回のセレクションは、タワーレコード新宿店にて展開!! タワレコ新宿店では、本連載と連動する〈曽我部恵一コー... ...続きを読む

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  • 第20回 ─ 新装スタート! キング・クリムゾンとベン・ワットをレコメンド

    ...ってメロウで、フォーキーな曲もあって。タイトル曲は、ディープなディスコ・クラシックだったりもするんだよね。いわゆるコズミック以降に、一部のプログレがダンス・ミュージックとして聴かれるようになったけど、キング・クリムゾンもそのなかに入れていいんじゃないかなあ。ロバート・フリップの『Let The Power Fall』ってソロ・アルバムも買ってみたんだけど、そっちも凄く良かった。とりあえず、このジャケを飾っておきたいよね(笑)」。 ... ...続きを読む

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  • ララバイ・プロデューサー、鈴木惣一朗が語る、BBカヴァーの魅力と極意

    ...上がったつもりでいても、なんかホワ~ンとしてるから。でも、その眠さってヒーリング的な音楽とは違うと思ってる。音楽への愛や思いが大きいと、どんな音楽でも眠れるんだよね。実際、僕はレッド・ツェッペリンとかキング・クリムゾンを大音量で聴きながら眠ってるし(笑)。とにかく音楽聴いて眠るのって最高の境地だと思う。だからこれからも〈ララバイ・プロデューサー〉をずっと続けていきたいと思ってます」。 音楽への愛情がたっぷりと詰... ...続きを読む

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  • 第27回 ─ 〈人〉と〈入〉

    ...のものだ。ピートは人間ではなく、〈人〉という漢字にそっくりなんだよ。もしくは〈入〉でもいいが……」「ああ、なるほど。でも〈入〉だとスイッチみたいですね」と感心する俺。すると今度はジーンが口を開いた。「キング・クリムゾンの『In The Court Of The Crimson King』って、人の顔をアップにした絵のジャケットがあるだろ? あれ、タレントのエガシラニジゴジュップンに似てないか?」。するとキース、「似... ...続きを読む

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  • 第11回 ─ 曽我部さんの夏フェス観覧計画

    ご存知〈キング・オブ・メロウロック〉こと曽我部恵一のマンスリー連載! ご自身のお店〈City Country City〉でも素敵な〈手描きPOP〉を作っている曽我部氏が、タワーレコードのPOPを担当。...思われてる気がする。それは残念だよね。個人的には、彼らは繊細なハード・ロック・バンドだと解釈してる。キング・クリムゾンを聴くならこっちを聴いてって感じ。とにかく『SATORI』は本当にいいアルバムなんで、ぜひ聴いてほしいな」。 ... ...続きを読む

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  • 第313回 ─ THE OTHER SIDE OF...

    ... youthの二宮友和がベースを他に預け、ウィットに富んだギター・プレイと無骨な歌を披露するひょうたん(結成16年目!)のファースト・アルバム『給水塔』。パンクやUSインディー・ロックを下地に、もともとディス・ヒートやキング・クリムゾンのカヴァーをしていたという二宮らしいプログレな一面も顔を覗かせた好盤で、表題曲でのノスタルジックな叙情ロックもまた泣かせる。そして最後は日本のオルタナティヴ・ロックの奇跡! 元ナンバーガール、現在はSLOTH ... ...続きを読む

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  • 第264回 ─ Miles Davis

    ...る入門者仕様でもある。もう一方は『On The Corner』(72年)のセッションをコンプリートしたCD6枚組のボックス・セット。表題曲の未発表マスターはもとより、約18分も続く“One And One”などは鼻血モノ。ファンク・ファンは当然のこと、後期キング・クリムゾン好きにもオススメだ。 ▼このたびリリースされたマイルス・デイヴィスの作品を紹介。 2333500:L 2333645:L

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  • 第31回 ─ ゲスト:曽我部恵一

    ... 曽我部: アナログばっかりですね。あ、スミスの紙ジャケは聴いたな。 太田: 僕は2006年はキング・クリムゾンの再発のCDの音にビックリして。 曽我部: へえ~。 太田: あれ、リマスターも2~3回目み... II』とか、すごい長いコメント付きで(笑)。 太田: それ読みたいね~。 曽我部: キャロル・キングとかもキャプション長いな(笑)。ジャケの4分の1くらいあるもん。 太田: ぎゃははは! 曽我部: ... ...続きを読む

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  • 第106回 ─ 鈴木惣一朗が語る!ビートルズへの『Love』と〈りんごの子守唄〉(2)

    ...人。僕が彼らの父性の中に入っていきたいって気持ちがあって……。〈抱いてください〉っていうことなんです、気持ち悪いけど(笑)。僕ね、高校の頃に“Helter Skelter”をかけてよく寝てたんですよ。キング・クリムゾンの〈宮殿〉でも、気持ち良くて寝られてた(笑)。これは僕の性癖なんですけどね」 ――スゴイですね……(苦笑)。 「〈赤盤〉のときは、ミニマムに楽器を削ぎ落として作って、静けさを出そうという意識があった。でも今回... ...続きを読む

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  • 第4回 ─ 満月編!!

    ...か月とか星を見ると、自分が宇宙人であることを認識させられるのね。多分、普通の人は月をそのまま月として見ると思うんだけど、よくよく考えると、自分は一個の大きな世界の一部っていう錯覚にとらわれるっていう。キング・クリムゾンに関しては、最初嫌いだったのね(笑)。子供の頃って、難しいものが分からなかったりするから、キング・クリムゾンとかイエスとか、ましてイタリアのプログレだとか、ホント苦手だったんだけど、音楽をやるようにな... ...続きを読む

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  • 第1回 ─ PROGRESSIVE ROCK

    ...が、世界で初めて〈プログレッシヴ・ロック〉という言葉が使われたのはピンク・フロイドの70年作『Atom Heart Mother』の日本盤ジャケットの帯である。そう、実は日本生まれの名称なのだ! キング・クリムゾンやイエスの登場に感化されるように、70年前後にはジャズやクラシックをロックに採り込んだバンドがイギリスに多数出現。そして、ジェネシスのヨーロッパ・ツアーなどの影響によりイタリアにも瞬く間に伝播した。作... ...続きを読む

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  • 第1回 ─ PROGRESSIVE ROCK(3)

    ...を持った楽曲は、まさに新しいプログレと断言したい。また、ジャンク・バンドのバストロから派生したトータスや、元ヘルメットのドラマーが率いるバトルズはジャーマン/カンタベリー系の実験精神を継承。そのほか、キング・クリムゾンの前衛性にハードコア・スピリットを抽出したようなゴッドスピード・ユー・ブラックエンペラー!や、シンフォニック・プログレを彷彿とさせるシガー・ロスの世界観などなど、例を挙げればキリがない。 最後に、... ...続きを読む

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  • 第1回 ─ PROGRESSIVE ROCK(2)

    ...ているので、初心者にオススメ。 EMERSON LAKE & PALMER『Brain Aalad Surger』 Rhino(1973) 1793750:R ナイスのキース・エマーソン、キング・クリムゾンのグレッグ・レイク、アトミック・ルースターのカール・パーマーというバカテク・トリオの狂気が駆け巡る恐怖の名盤。今作にハマったが最後、アナタもプログレの無限回廊をひたひたひた……。 GENESIS『Foxtrot』 ... ...続きを読む

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  • 第7回 ─ 中西俊夫のニューウェイヴな世界 前半

    ...うパンクっぽい部分は全部デビューの時に落っことしたんだよ」。 156210:L 79年 トーキング・ヘッズ初来日 「(トーキング・)ヘッズが最初に来日した時にデヴィッド・バーンと仲良くなって、NY...やってみたら明らかに方向が違っていた。ハジメちゃんはリズムボックスでやりたいって言うし、マーちゃんはキング・クリムゾンみたいな曲を書いていて、メンバーみんなが〈ちょっと違うかなあ〉って思い始めていたはず。マーちゃんが一... ...続きを読む

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  • 第2回 ─ GO! GO! 25th タワレコ上陸25周年記念スペシャル! 前編

    ... 寺尾聡“ルビーの指輪”レコード大賞受賞 ■1982年 ASIA『Asia』 529422:R US音楽シーンに、〈ロックを10倍ドラマチックにやる方法〉を引っ提げて殴り込みをかけたエイジアは、イエス、キング・クリムゾン、エマーソン・レイク&パーマーの元メンバーからなる英国産スーパー・バンド(ウッソー、ホントー、カワイイー!)。クリア・トーンのギターも、〈詠時感(エイジア)~時へのロマン〉っていう邦題もステキすぎ。そ... ...続きを読む

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  • 第11回 ─ 発想の転換から新しい音楽を生み出したブライアン・イーノ

    ...ったみたいで、そういう部分を受け継いだ所にぼくは何かひかれます。 そして素晴らしいミュージシャン、とくにロバート・フリップ(イーノにブライアン・フェリーを紹介したのはこの人。ブライアン・フェリーはキング・クリムゾンに入りたくオーデェションを受けにきたそうだが、「君はキング・クリムゾンには向いていない〈向いてないだろう〉、でも君には才能があるから自分でバンドを作りなさい」とイーノを紹介した)、フィル・マンザネラ、... ...続きを読む

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  • 第20回 ─ 田名網敬一×宇川直宏 濃密対談(3)

    ... 宇川「あとDVDとしてリリースされるってこともとても意識してるんです。例えばマルチアングル。AVで3カメで正面から、横から、手持ちでっていうふうに撮影したりするでしょ、アレってスゴイなってと思ってて。あとはキング・クリムゾンのライヴとかでギター寄り、ヴォーカル寄りと引きのカメラで撮ってたりとかね(笑)。だからライヴ感を出すにはマルチアングルって結構有効なんじゃないかと。それでマルチアングルの新しい使い方っていうので考えた... ...続きを読む

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  • 第45回 ─ トランス界の貴公子、YOJI BIOMEHANIKA様が自身のロック人生を振り返ってくれたよ!!

    ...時代のYOJI様 「楽器マニアっていうより録音マニアに近いんかな? 高校生になる頃にエレキ・ギターを買って、プログレッシヴ・ロックのギタリストに影響を受けて、一所懸命コピーしましたね。ジェネシスなりキング・クリムゾン、ロバート・フリップのソロとか……。〈なんであんなにフィードバックが長いんやろ?〉とか〈フリッパートロニクスってなんや?〉とか思いながら(笑)。そもそもバンドを組むことには興味がなくって。プログレとか... ...続きを読む

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  • 第41回 ─ 紳士の国から、超重音ロックがコンニチワ!──UKラウド・ロック最新事情(3)

    ... システム・オブ・ア・ダウンやデリンジャー・エスケイプ・プランのようなカオス、初期コーンにも似た破綻ギリギリ一歩手前のエモーション、北欧デス/ブラック・メタルに通じる暴虐性、さらにはドリーム・シアターやキング・クリムゾンまで包括する複雑怪奇な展開、そこにキャッチーなメロディーを加えるというスタイルはもはやごった煮、〈ラウドの闇鍋〉という状態にまで到達している。しかし、これほど贅沢な〈食材〉を惜しげもなくブチ込んだサウ... ...続きを読む

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