R&Bグループ、デスティニーズ・チャイルドのフロント・アクトであり、プロデューサー、女優としても活躍する、ビヨンセのソロ・アルバム。ジェイZの超アッパーなラップとの掛け合いが絶妙な「クレイジー・イン・ラヴ」を始め、アウトキャストのビッグ・ボーイが参加したHIP HOP ROCK 、レゲエ・アーティストをフィーチャーした楽曲ほか、自身が影響を受けた70'sオールド・スクールも展開!メガトン級のエンターテイメント・アルバム! (C)RS
JMD(2010/06/14)
デスティニーズ・チャイルドのリード・ボーカルであり、2002年夏には『オースティン・パワーズ・ゴールドメンバー』でスクリーン・デビューを果たしたビヨンセのソロ・アルバム!Jay-Zとのデュエット「'03 Bonnie & Clyde」、『オースティン・パワーズ・ゴールドメンバー』の主題歌「Work It Out」も収録。
タワーレコード(2009/04/08)
最近は女優業や米ぺプシ・コーラの顔としても大活躍のビヨンセが、ついに記念すべきソロ・アルバムをリリース! ほとんどの曲でみずからがプロデュース/ソングライティングを担当している本作はゲスト陣も華やかで、先行カット“Crazy In Love”で息の合ったコンビぶりを見せるジェイ・Zのほか、ショーン・ポールやビッグ・ボーイ、スリーピー・ブラウンなどが名を連ね、今後もフロアを沸かせそうなトラックが目白押しだ。スロウでは、ミッシー・エリオット提供の極上メロウ曲や、ルーサー・ヴァンドロスとのロバータ・フラックのカヴァー“Closer I Get To You”も。何より全編においてヴォーカルの鮮やかな感情表現に耳を奪われっぱなし。文字どおりとめどなく溢れる才能とエナジーが、ライン・ストーンを身に纏い強烈な輝きを放つその姿のように、他の者を圧倒する存在感となり、鳥肌の立つ思い。まさに傑作誕生、です。
bounce (C)佐藤 ともえ
タワーレコード(2003年07月号掲載 (P80))
DANCEHALL調の①③にとかく話題が集中したが、正統派R&Bバラードの⑨などR&Bの楽曲も良曲ばかり。
HIP-HOPからMissy ElliotにJay-Zを招き、多方面へのアピールも抜群の秀作。
話題性だけじゃなく、中身を伴った本物です。