フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2003年08月20日 |
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規格品番 |
EICP-234 |
レーベル |
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SKU |
4547366010961 |
2nd、5thに続いてプロデューサーを務めるブレッド・カーヴィッツ(エピタフ社長&バッド・レリジョンのギタリスト)自らが太鼓判を押す本作は、今後のパンク・ロックの方向性を決定付ける重要な作品!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:55:22
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1.[CD]
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ランシドらしいシンガロング・スタイルのパンク・ロックに戻った3年ぶりのニュー・アルバム。しかし、ポップであることとメロディーを垂れ流すことを勘違いしている〈ポップ・パンク・バンド〉が多いいま、人生の機微を知り尽くした男が塩辛いしゃがれ声で歌うメロディーに〈ポップ〉という言葉は似合わない。ロカビリー、スカ、ハードコア、サーフと、曲は思いのほかヴァラエティーに富み、ハモンド・オルガンや打ち込みビートの使い方もセンスの良さを感じさせ、ぜんぜん嫌味じゃない。〈死〉と〈喪失〉がテーマになっているとはいうけれど、全体に漲るポジティヴなヴァイブは、それを乗り越えようという強い意志の表れにほかならない。そこにはこの3年間、メンバーそれぞれがさまざまな〈別れ〉を経験したことで、お互いの結束の強さをいま一度確認したことも大いに関係しているはずだ。
bounce (C)山口 智男タワーレコード (2003年09月号掲載 (P81))
ポップと言うかパンク&ロックンロールの完成型を見せつけられた一枚。聴けば聴くほどそう思った。今ではFall Back Downのイントロ聴いただけで泣けます。破壊不可能っちゅうかこれでは誰も破壊しようとは思わんよ。。ティム!ラーズ!愛してるよ♪
あっという間にランシドも6作目、ベテランになってしまったが、初期を思わす曲もあり。しかし同時に10年間の成長を感じさせる作品でもあります。特に5、10はランシドの新たな面を見せる曲、一言では語れないアルバムです。
汗と涙のパンクロックヒーロー。
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