| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1990年02月02日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Koch Schwann |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 317004 |
| SKU | 099923634027 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

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マルティン・ハーゼルベックのオルガン。エルヴィン・オルトナーの指揮する、ニーダーエスターライヒ室内管弦楽団による演奏。弦楽器のソロは ミヒャエルの作品がヴィオラ、兄の作品はヴァイオリンで、それぞれのソリストが好演しています。
前半が
🎵ミヒャエル・ハイドン:オルガンとヴィオラの協奏曲 ハ長調 P55
30分を超える作品。ゆったりとした第2楽章のソロが滔々と歌うところが魅力、ですが、ソロヴィオラの音があまりに近いので興ざめなのは、私だけでしょうか?
後半が
🎵ハイドン:オルガンとヴァイオリンの協奏曲 ヘ長調
ハイドン生誕250年以降、たくさん録音されるようになりましたが、鍵盤楽器がピアノ、その後チェンバロと広がりをみせたものの、オルガンとの録音はまだまだ貴重。
ただ こちらもオルガンに比べてヴァイオリンがマイクに近いのがちょっぴり残念。
こちらは第2楽章も含めて 心地好いテンポで気持ち良く聴けます。
ハイドン兄弟の珍しい二重協奏曲の組み合わせは、貴重なアルバム。オーケストラがちょっぴり弱い感じもしますが、許容範囲です。
古典派の器楽曲の好きな方にお薦めできる1枚です。