Rock/Pop
CDアルバム

Summer Sun

4.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2003年04月08日
国内/輸入 輸入
レーベルMatador
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OLE5482
SKU 744861054825

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:28

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Beach Party Tonight

      アーティスト: Yo La Tengo

    2. 2.
      Little Eyes

      アーティスト: Yo La Tengo

    3. 3.
      Nothing But You and Me

      アーティスト: Yo La Tengo

    4. 4.
      Season of the Shark

      アーティスト: Yo La Tengo

    5. 5.
      Today Is the Day

      アーティスト: Yo La Tengo

    6. 6.
      Tiny Birds

      アーティスト: Yo La Tengo

    7. 7.
      How to Make a Baby Elephant Float

      アーティスト: Yo La Tengo

    8. 8.
      Georgia Vs. Yo la Tengo

      アーティスト: Yo La Tengo

    9. 9.
      Don't Have to Be So Sad

      アーティスト: Yo La Tengo

    10. 10.
      Winter A-Go-Go

      アーティスト: Yo La Tengo

    11. 11.
      Moonrock Mambo

      アーティスト: Yo La Tengo

    12. 12.
      Let's Be Still

      アーティスト: Yo La Tengo

    13. 13.
      Take Care

      アーティスト: Yo La Tengo

作品の情報

メイン
アーティスト: Yo La Tengo

ゲスト
アーティスト: William ParkerDaniel CarterSabir Mateen

その他
プロデューサー: Roger Moutenot

商品の紹介

Summer Sun' is the ninth studio album release for Hokoken's Yo La Tengo. Produced by long time associate Roger Moutenot, the album features Yo La Tengo's unique mix of dreamy vocals, lush keyboards and Velvet Underground inspired guitar workouts. The album also includes a guest appearance from Lambchop's Paul Niehaus and jazz trumpeter Roy Campbell Jr.|
Rovi

この前風呂に入りながらヨ・ラ・テンゴの温度はどれくらいだろうと考えた。新作のタイトルは〈夏の太陽〉、でもジャケに写るメンバーは寒そうで“Winter A Go-Go”なんて曲も収録。で気付くのは、あのフィードバック・ノイズが闇に溶けて消えてしまったことだ。濃密な気配を滲ませたメロディーと歌声がゆらゆらと揺れている。その歌に温度計をあててみれば、果たして彼らは〈ホット〉なのか〈クール〉なのか。長年のプロデューサー、ロジャー・モウテノットとのコラボレーションでさらに拡がった新しい風景。ジャズのセッションのように流動的で、ロックンロールの甘酸っぱさも忘れちゃいない。それに“Let's Be Still”で聴かせるヘヴンリーなアンビエント感といったら! 余計なことを言い過ぎた。いまヨ・ラは最高の湯加減だ。ビッグ・スターからサン・ラーまで、みんないっしょに首まで浸かって楽しんでる。もちろん僕も、そしてキミも!
bounce (C)村尾 泰郎
タワーレコード(2003年4月号掲載 (P89))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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タイトルとは真逆の冷たい空気を纏った1枚。メロウでインディーな部分はそのままに、この頃はジャズからの影響を色濃く移している時期なので曲の雰囲気は聴き比べてみるとちょっと珍しいかもしれません。それでいてノリの良さは健在、知らず知らずのうちに浮遊感に夢中になるはず!代表曲とか、派手な音楽じゃないけれど個人的には彼らの中でも指折り数える名作です。
2020/04/21 pslさん
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ゆうらゆら、ユラ…じゃなかった、ヨラテンゴ。とにかく何もかもが陽炎彼方で、でもヒート感は皆無、木漏れ日感バリバリ。どこにでもあるようで、決してありえない温度。イメージの平熱感というか。こういうのを聞くと、『激情の…』とかいう謳い文句がウンコに見えてくる。揺らがずに、たゆたう。ありえない姿勢。これぞヨラ。ニヤニヤしちゃうね。
2005/04/11 巨勢さん
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