フォーマット |
DVD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2003年03月26日 |
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規格品番 |
TOBF-5198 |
レーベル |
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SKU |
4988006944527 |
<DISC-1>「NUMBER GIRLを映像で思い出す」
1995年、ナンバーガールの結成から2002年10月30日、ラストとなった札幌ペニーレーン24までのLIVEまで、数々のライブツアーやレコーディングなど、活動の歴史を映像でたどるヒストリー映像集。
特典:向井秀徳による音声解説付き
<DISC-2>「全てのVIDEO CLIPS」
新日本現代映画制作のビデオクリップ「透明少女」から「CIBICCOさん」まで全ビデオ・クリップを収録。
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 03:30:54
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1.[DVD]
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1.SPACE GIRL加速装置00:00:29
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2.I'm waiting for my girl00:00:38
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3.NUMBER GIRLのテーマ00:01:42
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4.HAPPY BIRTHDAY TO YOU00:00:09
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5.そよ風ガール00:01:58
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6.DO YOU WANNA DANCE00:00:47
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7.センチメンタル過剰00:00:07
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8.WAVE OF MUTILATION00:00:08
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9.OMOIDE IN MY HEAD00:00:12
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10.トランポリンガール00:01:58
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11.水色革命00:00:08
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12.IGGY POP FAN CLUB00:00:12
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13.大あたりの季節00:01:12
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14.透明少女00:00:07
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15.TEENAGE CASUALTIES00:00:17
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16.EIGHT BEATER00:00:18
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17.タッチ00:00:13
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18.ウェイ?00:01:51
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19.裸足の季節00:03:21
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20.日常に生きる少女00:00:30
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21.IGGY POP FAN CLUB00:04:27
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22.DRUNK AFTERNOON00:00:33
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23.CRAMP DISCHARGER00:02:02
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24.祝いうた[民謡]00:00:47
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25.透明少女00:03:08
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26.桜のダンス00:02:19
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27.TEENAGE CASUALTIES00:02:12
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28.狂って候00:03:00
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29.ZEGEN VS UNDERCOVER(+ホーミー+オリジナル民謡)00:00:20
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30.カリフォルニアソング00:00:17
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31.北風小僧の貫太郎00:00:08
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32.SO SAD ABOUT US00:02:37
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33.真っ昼間ガール00:02:40
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34.OMOIDE IN MY HEAD00:00:58
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35.SASU-YOU00:02:08
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36.BRUTAL NUMBERGIRL00:01:42
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37.TOKYO FREEZE00:06:33
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38.TRIMA RIDE ON ON,INAZAWA CHAINSAW00:05:37
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39.鉄風鋭くなって00:02:45
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40.BRUTAL MAN00:01:37
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41.はいから狂い(騒やかな演奏)00:00:09
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42.PIXIE DU00:01:30
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43.ZAZENBEATS KEMONOSTYLE00:04:06
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44.CIBICCOさん00:00:13
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45.FIGHT FIGHT00:00:20
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46.INUZINI00:00:10
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47.Tombo00:00:10
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48.ギラギラ00:00:14
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49.NUM-HEAVYMETALLIC00:00:13
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50.桜色でね00:00:14
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51.NUM-HEAVYMETALLIC00:02:52
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52.INUZINI00:01:34
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53.嘘だらけの7days00:00:17
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54.I'm a lonely girl00:00:18
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55.SEASONS00:00:03
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56.北国の春00:00:32
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57.OMOIDE IN MY HEAD00:06:15
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58.IGGY POP FAN CLUB00:04:30
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2.[DVD]
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1.タッチ|透明少女00:08:17
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2.日常に生きる少女00:05:10
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3.URBAN GUITAR SAYONARA00:04:30
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4.ZEGEN VS UNDERCOVER00:03:10
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5.鉄風 鋭くなって00:02:56
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6.NUM-AMI-DABUTZ00:03:09
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7.CIBICCOさん00:04:40
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8.I don't know00:04:04
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9.はいから狂い00:05:08
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10.透明少女00:03:09
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11.TATTOOあり00:04:44
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12.ZEGEN VS UNDERCOVER00:03:07
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13.鉄風 鋭くなって00:02:47
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14.URBAN GUITAR SAYONARA00:04:26
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15.NUM-AMI-DABUTZ00:03:00
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16.delayed brain00:04:26
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17.性的少女00:04:37
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18.CIBICCOさん00:04:37
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19.センチメンタル過剰00:04:27
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20.U-REI00:04:11
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21.MANGA SICK00:03:21
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22.Sentimental Girl's Violent Joke00:03:20
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23.DESTRUCTION BABY00:03:07
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24.Young Girl 17 SEXUALLY KNOWING00:04:21
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25.TRAMPOLINE GIRL00:06:06
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26.日常に生きる少女00:05:58
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27.OMOIDE IN MY HEAD00:07:14
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28.トランポリンガール00:03:55
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数年前、偶然にもアヒト・イナザワの運転で帰りを送ってもらうという機会があった。そのとき、彼はカーステにテンプターズのアルバム『5-1=0』をぶち込み(いっしょに歌いながら)、5人のうち1人でも欠けたら0になる、というタイトルへの思いを力説していた。中尾憲太郎28歳の脱退表明からナンバーガール解散という電撃的なニュースを聞いたときも、そのときのアヒトの熱さを思い出すと、納得にも似た気持ちになった。ナンバーガールの過去映像(+全プロモ・クリップ)と、終着点近くとなった2002年11月22日の京大西部講堂ライヴを収録したDVD2枚組の本作。ファンにはむろんラストを目前に迎えたライヴ映像が貴重だろうが、僕の興味は俄然Disc-1にある。95年9月8日の初ライヴ映像とサウンドの荒々しい〈手ぶれ〉感が、メンバーの等身大の振幅はそのままに、より大きな〈時代との共振〉へと変化してゆく様が刻印されている。ざっくりちぎれたような終幕が、やけにロマンチックで、それがまた向井秀徳らしいし、ナンバーガールらしいじゃないか。
bounce (C)松永 良平タワーレコード (2003年4月号掲載 (P161))
京都のライブ一曲目のI DON'T KNOW で明らかに客の歓声はテンポ合ってないのにバンド全体で音を出したとき、あの時の凄さはヤバイ!
イナザワチェインソーのドラミングの16ビートをってとこは凄すぎて爆笑してしまう。
つまり凄いバンドです。
未発表曲、非公開映像、ライブの充実の2枚組270分の記録です。ナンバガは解散で泣いた久々のバンドです。惜しい。非常に惜しい。しかし向井氏に言葉をかりれば続く歴史もあれば終わる歴史もまたあるんですね、これね(本作中)。
ナンバーガールは解散してしまったけれど、このDVDを視るたび私の中によみがえる。貴重なPVや京都での熱気ムンムンのライブ映像、向井の解説つきの活動の記録と、かなり豪華!!
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